茶房・千 にて


ティーカップ・苔玉・窓枠・・・、絵になります。



特製・そば粉シフォンケーキ
お皿もスプーンも、いいですね。


今日は朝からずっとコーヒー焙煎をやっていました。
大口のご注文が二つ重なったため、一昨日と今日の二日かけて20kg近い生豆を焙煎しました。
と言うことは、先んじてどれだけの豆の選別作業をしたか・・・、どうぞご想像ください。

さて、今日は思ったより早く作業が終わりましたので、今日の内に届けようと、いつもお世話になっている茶房・千さんに配達に出かけました。
日が長くなったせいか、夕方の窓際が明るくてとても素敵な雰囲気でしたので、これはと思い立って写真を撮りました。
いつものご愛顧のお礼に、今日は宣伝させていただこうというわけです。

何と言ってもここのお店の素敵なところは、純和風の古民家の中に西洋の骨董品のテーブルや窓枠などが、いかにも自然に溶け込んでいることです。
ティーカップや皿もイギリスの骨董品だったり、かける所にはしっかりお金をかけて、お客さまへのサービスに徹しているのですね。

紅茶、ハーブティーもオーナーのセンスで選び抜いたものです。

そしてコーヒーは、私の焙煎によるオリジナルブレンドを使っていただいています。

ケーキやクッキーもお店の自家製です。

まだその他に、オーナーの秋庭さんは蕎麦打ちの段位をお持ちで、その腕前を活かして打ったうむどん(うどんの別名として名付けたそう。)が評判です。

ぜひぜひ、皆さまもお出でになってみてください。

お店のホームページがあります。<こちら>


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