バージン・グランデ、久々の入荷

自家焙煎コーヒー

粒の大きさが、皆違っているのが分かりますか。
スーパーボイアは、やはり一番大粒です。

今日は、久しぶりにコーヒーの記事です。
食工房の自家焙煎コーヒーと長い間お付き合いいただいている方は、覚えていらっしゃるかも知れません。
ブラジルは南ミナス州にある、「バージン・グランデ農園」のコーヒー豆です。
今日、そのバージン・グランデが届きました。

さて、樹上完熟豆の中でも特に大粒のものだけを選別したもの、これを「スーパーボイア」と呼びます。
大粒で完熟の豆だけが持つ、コクと甘みが備わっているのが特長です。

そして今回入荷したものは、そのスーパーボイア。
しかもナチュラルで脱果精製したもので、食工房としては大変好みに合う仕様です。

尚且つ選別が厳密なので、欠点豆がほとんど出ないのも、とてもありがたい・・・。
と言うわけで、早速焙煎してみました。

テイスティングはまだですが、以前と同じなら先ず文句なしのはずです。
楽しみです。

今週から、このバージングランデも販売に載せます。
500円/100gにて、100g単位計り売りです。
どうぞよろしくお願いいたします。

なお今回、エチオピアモカ・イルガチェフェ・G1グレードも併せて入荷しました。
こちらも、以前に増して品質の良い豆が入荷しました。
550円/100gにて、100g単位計り売りです。
(現在のロットが無くなり次第販売予定・2月初め頃)

余談になりますが、先日、「やっぱり食工房のコーヒーはおいしい!」と、お客さまのお一人から熱烈なる賞賛を賜りました。
ここで自惚れてはいけませんが、コーヒーにはうるさいと自負をお持ちの方には、ぜひとも試していただいて率直なご感想・ご意見を頂戴したいと、いつも思っています。


「食工房・カフェクラブの集い」のお誘い

来る1月26日(日)、これも久々に「カフェクラブの集い」を開催します。
会費は、お一人様500円です。
時間は、午後。いつの間にかゆるゆると始めたいと思います。
ご参加が無い場合は、自然流会となります。
事前のお申込み等は不要です。

件の「バージン・グランデ」を試しながら、コーヒー談義に花を咲かせたいと思います。
おいしいコーヒーの入れ方も、解説申し上げます。

それから、シュトレンの取って置きも召し上がっていただきます。
DVD「おいしいコーヒーの真実」の上映も準備中です。

お時間のある方、ご参加いただければ幸。