メリー・クリスマス

メリー・クリスマス

今年も飾ることが出来ました。


メリー・クリスマス

天使の楽隊
古くなって、少し壊れかけています。


メリー・クリスマス

ある方の遺作となってしまった、フェルトで作ったオーーナメント
クリスマスがやってくる度、その方を偲んでいます。


メリー・クリスマス

ドコノモリの仲間もクリスマスです。
新たに、ウットリさんが仲間入りしました。


メリー・クリスマス

娘たちが作った、キルトの長靴
一番古いものは、もう十年以上の歴史を刻んでいます。

今日は、クリスマスの日でした。
今年も、何とかいつものように飾り付けをすることが出来ました。

私は、クリスチャンの端くれだと言えばそうでもあるし、信仰を問われれば甚だ心許ない罪びとに過ぎないかも知れません。
でもこの季節、いつも世界の平和や人の心の平安のことを考えて過ごすようにしています。

昨日は、クリスマスイブでした。
ここ数年私は、地元にある小さな、本当に小さな教会で行われるイブ礼拝に参加しています。

昨夜は、連れ合いと二人で行きました。
牧師さまを含めて十名余りの、ささやかと言うにもあまりにもささやかな集いです。
でも、古ぼけたオルガンを伴奏に全員で歌う讃美歌が礼拝堂に響くと、何だか知りませんが目頭が熱くなった私でした。

その礼拝の後、お茶会があると聞いていましたので、シュトレンを一本持参しました。
皆さんに切り分けてお振舞いして、一緒にお茶をいただいておしゃべりして、それから少し早めにお暇して来ました。

そして今日は、一日忙しいパン焼きで終わって、クリスマスどころではありませんでしたが、心の中で「メリークリスマス!」でした。