寒い一日、気持ちは豊か

本日は、予想ほどにはお天気が回復せず、午前中はぐずぐずと雪が降ったり止んだりで、外作業は様子見でした。

その代わりに、スコーン100パックの出荷作業を。
今週もあったんです。
ありがたいことです。

商品はすでに用意してありましたので梱包作業だけでしたが、それでもたっぷり2時間かかりました。
輸送途中の荷ズレなどで傷まないよう、また段重ねした下の物が潰れないように補強や仕切りなどを工夫しなくてはなりませんので、そのくらいの時間はかかるのですね。
いたし方ありません。

午後からやっと外に出て、雪囲いの設置に取りかかることが出来ました。

屋根に残った雪が融けた冷たい水がしたたり落ちて来るその下で、雫に打たれながら2時間ほど作業していったん休憩、それからまた2時間ほど外にいました。

おかげさまで、急務の裏側北面は無事完成し、余力で東側も終わらせ南側の一部に手を出すことも出来ました。

さらに、娘が畑から収穫して来た白菜を取り込んだり、人参とカブを水洗いしたりしました。
薄暗くなって来て寒さが身に染みましたが、洗い上がった赤い人参と白いカブを眺めながら、とても豊かな幸せな気分でした。

ちなみに今我が家では、じゃがいも、さつまいも、大根、白菜、人参、カブ、ネギは自作のものを食べています。