集落の会計役、その後

集落の会計役を任されて早や二週間、会計役は、実は区長の次に重い役なのですね。
なかなか大変なことなのだと、改めて今頃になって認識し直しています。

今までのところ、会計のPC化は実現していなくて、手書きの帳簿で20以上の科目と三つの口座を管理しています。
記帳と集計の効率化のためには、PC化は必須です。

皆さんどなたも多忙な毎日を過ごしていますから、今後誰が会計役になっても楽が出来るように、無料で利用出来る団体向けの会計ソフトを使って、システムの構築をしているところです。

もちろん、旧来の手描きの帳簿が主で、PC帳簿は補助的位置付けですが、記帳の楽さは比較になりません。
どうしたって、PC化を実現させたいですね。

問題は、皆さん方のパソコンに対するスキルでしょう。
苦手な方はどうしたっていらっしゃいますから、そういう方に合わせる配慮も必要です。

いずれにしても、お金が絡む仕事なので、何しろ油断が出来ません。
忙しい上にさらに忙しい毎日が過ぎています。