時間がいくらあっても足りません

今年はもう特別な巡り合わせなのですから、忙しい上にも忙しいのは覚悟の上です。
あっちもこっちもてんこ盛りの課題、一方郷里の母が最期の時を過ごしています。

来月のいつ頃かに、また高知に出かけることになりそうです。
奇跡が起こるのでなければ、それが最後になると思います。

いつも、郷里の母が過ごしている時間を背中に感じながら、この忙しさに耐えています。
本当なら、今からでもそばに行って、最後まで見ていてやりたいと思いますが、そうは行きません。

ありがたいことに、次々とご注文をいただきます。
ご来店のお客さまも、よくいらっしゃいます。

皆さまの支えてくださるお気持ちは、しっかりと受け止めております。
とにかくも、心を込めて仕事をするだけですね。

今日は、新しい住まいの片付けや整備を進めて、また一歩前進です。
近いうちにお泊りも出来るようになります。
7月には、生活の場を移します。

ここでの生活も、あと一ヶ月余りとなりました。
でも最期まで、草刈りなど怠りなくやりますよ。
だから・・・、なおのこと忙しいんです。
ではでは。