ぼうしパン

ぼうしパン

直径約16cm、中はふんわりバター風味のパン、皮とツバはカステラ生地でカリッと焼き上がっています。

全国のあちらこちらのパン屋さんから、いろいろなパンを取り寄せて食べています。
その中で、特に気に入ったのが「ぼうしパン」です。
これを焼いているのが、我が郷里の高知県のパン屋さんです。
★Nature(ナチュール)

そしてぼうしパンは、私が子どもの頃からずっと今も変わらず高知県民に愛されている、ソウルフードなのです。
それを自家培養酵母で焼いていると知って、食べてみないわけにはいかないと、昨年以来3度目のお取り寄せです。
今回は、ぼうしパン以外のパンも一緒に頼みました。

今日はまず、コーヒータイムにぼうしパンをいただきました。
優しい酵母の香りとバターの風味のバランスが素晴らしい。
そして、ほど良い甘さのツバの部分がとてもおいしいです。

明日の朝食は、玄米食パンやベーグルを試食します。
楽しみです。

食工房

換気扇の下にオーブンを配置します。
入口店舗部分も見えます。


食工房

正面の壁面に水回りを配置します。
仕上げはステンレス張り。
右に見えているカバーがかかっている機械は、今回新たに導入することになったドゥコンディショナー。

さて、ぼうしパンのおかげで元気が出て、今日は大工仕事に畑作業に、沢山沢山汗をかきました。
明日もがんばります。