ライ麦の種まき

ライ麦の種まきを予定していた本日、三日続きの晴天に恵まれ、良い条件で種まきが出来ました。
以下、写真にて。

麦ラボ

中島第一圃場
種まきの前に、トラクターでもう一度耕転し、手作業で草や木の根を取り除きながら床ならしをしました。


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種用ライ麦粒
時間をかけて、厳しく選別しています。
専ら麦ラボ主査の上の娘が担当してくれました。


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手押し式種まき機「種まきごんべえ」
麦の作付けをお願いしている農家さんから借りました。
家でも、ぜひ一台欲しい!


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60cm間隔にガイドロープを張り、それに沿って走らせます。


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ごんべえさんがごんべえを押して種を播いています!?


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播き床の状態さえ良ければ、スイスイと快速で種まきが出来ます。


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状態が悪い時は、助手が三角鍬でならしながら、障害物を取り除きながら、先を進んで行きます。


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最終、トリは下の娘です。
見守っているのは、麦ラボ主査の上の娘。


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ライ麦の種まきが完了した中島第一圃場

ライ麦の種まきが終わった後、すぐ隣の元水田にトラクターを入れ、圃場整備に取りかかりました。
この秋まで近所の農家さんがお米を作っていましたが、今度から私たちの手にあずけられることになりました。

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第一圃場のすぐ隣に、第二圃場を整備中。
この秋まで、近所の農家さんが水田として使っていました。


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元水田のため土が重く、麦を播けるようにするにはちょっと大変。


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ターンする時も、出来るだけ土を練らないように気を付けます。


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今のところ、ここが一番広い圃場です。
スペルト小麦を播く予定です。

さらにその隣には、第三圃場も予定しています。