大役、終えました

本日は、当集落の定例通常総会がありました。
食工房の仕事は娘たちに任せて、私は集会所へ。
役員は、1時間前に集合と申し合わせていましたので、8時には現場にいました。

9時から会が始まり、まず会計役の私が開会を宣言しました。
区長のあいさつの後、議長選出、議事録署名人の選出と続き、いよいよ本題の議事へ。

私は、会計の収支決算報告をして、皆さまに承認していただく大役があり緊張しましたが、昨日からイメージトレーニングを繰り返していましたので、何とか無事によどみ無く報告を終えることが出来ました。
特に答弁に窮するような質問もなく、スムーズに承認を得られました。

その後の本年度予算案も、同様にスムーズに承認され、予定より大幅に時間短縮して総会も終了となりました。

それに続いて懇親会が持たれましたが、席上いろいろと皆さんの本音を伺うことが出来、大いに今後の参考になりました。
1年前、在住15年目にして会計役と言う大役を任されることになり、まあそれだけ皆さんの信頼を得られた証しと受け留めて、喜んで引き受けました。

1年務めて分かったことは、会計役の仕事そのものももちろん重要ですが、役目をスムーズに果たすために、集落内の人のつながりを知ることがそれにも増して重要だということです。

1期2年なので、もう1年会計役を務めます。
今年度は、会計の電子化を進めることをはっきりと目標にして、皆さんに提案して行きたいと思っています。

まあ、大変と言えば大変には違いありませんが、前向きに受け留めてがんばりたいと思っています。