暖房を使い始めました

まだそんなに寒くありませんし着込んでいれば平気なのですが、日本海側の山間に位置する会津の気候の常として、秋も深まる今頃から冬にかけて、さらに春を迎える頃まで、ずっと湿度の高い状態が続くのですね。

このところ雨続きだったせいもありますが、洗濯物が全く乾かず渋滞して家の中はそこらじゅう洗濯物が吊り下がっている状況になっていました。
「明日履くパンツが無い!」とまでは、まあ冗談ですが、そろそろ我慢も限界に来たと言うわけで、暖房機のスイッチを入れました。

本当なら薪ストーブを使いたいと願っていますが、家の作りがそのようになっておらず大工事が必須です。
それにすでに設置されていた暖房設備があるのですから、それを使うのがまずは順当な対応というものですね。

しかし、灯油代が大変なのです。
まあ、出来る限り使用を控えて、倹約するしかありません。

今日からしばらくお天気が良い日が続くと思っていましたが、意外にスッキリと晴れてはくれず、明日は一時的にまた雨が降るかも知れないとの予報です。

これからの時期、寒さよりもむしろ湿気対策で暖房が必要というのが、会津の気候なのです。