カフェインの作用

ここ半年近くになるでしょうか。
午後のコーヒータイムに大麦コーヒーを飲むようになりました。
つまり、ノンカフェインですね。
胃腸の弱い私には、良い結果となりました。

一方、朝の眠気覚ましにはやはりカフェインを含むレギュラーコーヒーが必須というわけで、朝はレギュラーコーヒーの毎日が続いています。

それが昨日の午後のことでしたが、たまたま大麦コーヒーを切らしてしまい、レギュラーコーヒーにしました。
飲みなれたコーヒーですから、何の違和感もありませんでした。

ところが夜、床に就いた後に異変が起こりました。
午後9時に布団に入ってそこそこ眠ったと思って目が覚めたのが10時45分でした。
「ええっ!」と思って、小用の後また布団に入って、次に目が覚めたのが12時12分。

その後はもう眠れませんでした。
と言うか、うとうとしてはいるのですが、意識は落ちないのですね。

結局3時に起きて作業場に入りました。
仕事は出来ましたが、何だかすごく疲れました。

午後は、かなりの時間午睡をせざるを得ませんでした。
やはりこれは、カフェインの作用だったということでしょう。
思いがけない体の反応に驚く私でした。

明日からまた、午後はノンカフェインにするしかありません。