日別アーカイブ: 2020年1月26日

春を見つけました

飯豊の空の下から・・・

空気が澄んでいて、大日岳(飯豊連峰の主峰)がよく見えました。


飯豊の空の下から・・・

我が家の庭のどうだんツツジ


麦ラボ

手前が中島第二圃場(ライ麦)、奥が中島第三圃場(スペルト小麦)


麦ラボ

越冬のため、草丈を縮めて寒さに耐えているライ麦
先日は水没していたのに、何のダメージも受けていない様子です。


麦ラボ

先日、完全に水没していたスペルト小麦、水が引けばまたたくましく復活しています。


飯豊の空の下から・・・

川岸で見つけたネコヤナギ
開花までもう少しでしょうか。


飯豊の空の下から・・・

川の土手から眺める中島地区
ハウスの骨組みの向こうに麦畑が、右端に見える青い屋根の小屋の後ろにわが家があります。


飯豊の空の下から・・・

高野の旧宅の庭で見つけた福寿草
今までで一番早い開花です。

昨日も今日も、日中は日差しもあり暖かでした。
特に今日は、快晴の青空が広がり、飯豊連峰もよく見えました。

こんなお天気は、このあたりでは春先によく見られます。
ということは、もう春が近づいているのでしょうか。

食工房の昼休み時間に、外に出て歩き回って見ました。
庭のどうだんつつじの芽も、何となく動き出しているように見えたのは、気のせいばかりではないかも知れません。

麦畑では、ライ麦もスペルト小麦も、私たちの心配をよそにたくましく寒さに耐えていました。
ま、これなら収穫までたどり着けそうだと、安心した次第。

近くの川岸では、ネコヤナギの芽が膨らみかけていました。
もうそんなにしないうちに、あのモコモコの毛に包まれた花芽が膨らんでくることでしょう。

そして、一昨年まで住んでいた旧宅の庭に行くと、何と!福寿草が咲いていました。
よく見れば、そこら中で花芽が土を破って顔を出し、早や膨らんでいました。

わずかの時間でしたが、今日は外に出て歩き回れて、本当にうれしかったです。

この後また雪が降ると言っていますが、それはそれでまたうれしいかも知れません。