冷たい風吹く一日

昨日もそうでしたが、晴れてはいても吹いてくる風は冷たく、日差しはあるのに暖かさを感じられませんでした。

外で何かするには、厚手のシャツにセーターそして風避けにしっかり上着も着ていなければ耐えられませんでした。

何だか長いような短いような営業の一週間が終わり、明日と明後日は食工房の定休日です。

この、何と言うか、ちぐはぐな時間感覚の原因は何だろうと考えてみると、やはりコロナ禍の不確定な状況が続いていることがあるのだな・・・と気づかされます。

マスクや消毒、すること自体は何を厭うものでもありませんし、その効能も十分理解もしています。

しかし、いいことばかりじゃないのですね。
マスクの多用は、かえって呼吸器を弱めますし、消毒の多用もいろいろと弊害があります。

消毒は、生命の維持に有益な微生物まで一緒に淘汰してしまう上に、最初から体に備わっている自然免疫系に良くない影響を及ぼすことが知られているのですね。

ですから、コロナ禍が長引けば、コロナ感染だけではない別の様々なリスクが次々生じる可能性もあるわけで、そんな不確定さにじわじわと疲れも増して来ているって感じです。

何か、気晴らしになる良い方法を見つけないと・・・。

畑で野良仕事はもちろんいいのですが、それとはまた角度の違う気晴らしも必要のようですから。