麦刈り終わる

とにかく今日のうちに刈り終えると決心して、朝一番から動きました。
明日の天気が分からない、最早最高のコンディションで熟しているお宝のスペルト小麦を、もしも雨に濡らすようなことになったら、悔やんでも悔やみきれませんから。

娘二人にも頑張ってもらいました。
日中の暑さが厳しくて、何度も休憩を取りながら水分補給しながら、一方で時間と競争しつつ空を見上げながら、何とか最後までやり切りました。

これでもう畑に植わっている麦は無くなりました。
疲れと安心感で、完全に脱力です。