集落の会計の内割勘定

今日は、本業の食工房の仕事以外の用事がいろいろありました。

先ず午前中は、お葬式に参列でした。
当集落内の方が 亡くなられました。

私がここに移住して来てからでも、世帯数は50超から39にまで減少しています。
出て行かれた方もありましたが、大方は誰かが亡くなられて世帯消滅となっています。
地方の寒村の現状は、まさにこんな状況です。

一方、集落としての活動はまだ維持しており、会計役の私は、この時期内割精算のための勘定が重要な任務です。
今夜は、区長さんともう一人役員の方に手伝ってもらいながら、集落各員に対し請求と支払い通知を行う準備を済ませました。

この次の日曜日が内割精算の日となっており、それまでに支払いの金額を揃えて各員宛に封筒に入れて置きます。
それが済んだら、年度末の決算書作成に取りかかります。
3月の定例総会まで、何だかんだと忙しい日々が続きます。