月別アーカイブ: 2017年11月

雪囲い完成

雪囲い

本日の作業で完成した部分です。
先ずは雪掘りからからやらなくてはなりませんでした。


雪囲い

北面裏側の様子
この状態で、もし囲いが出来ていなかったら・・・。

予定通り、雪囲いが完成しました。
本当に心の底から、ホッとしました。

それそれで目出度かったのですが、今朝はまず一番に猿出没の連絡が入りました。
食工房から至近距離の、相川郵便局の裏手でした。

近所の方の作業小屋の外に置いてあったカボチャが食われていました。
それから柿の木に残っていた柿も食われていました。

家主さんが花火を鳴らしながら裏山の奥まで追い上げましたので、これでしばらく来ないだろう・・・と言うのですが、果たして大丈夫でしょうか。

その後、我が家の裏手の山の中を調べていたところ、雪の上に猿の足跡を発見しました。
どうやら一匹だけで様子を見に来ていたようです。
こちらが見える位置から引き返していました。

しかし、これでもう油断は出来なくなりました。
猿は冬眠しないし、冬は餌になるものが少なくなりますから、食べられるものを求めて、どこであろうと探し回ります。

来て欲しくなければ、私たちの方で縄張り宣言をして、積極的に追い払い続けなくてはなりません。
根負けしたら終わりです。

明日から警戒を怠らないようにするつもりです。


熊・猿出没地図2017

一週間の終わり

毎度申し上げていますが、月曜日は食工房の営業の一週間の週末最終日です。
明日と明後日は定休日です。

おかげさまで、今週でシュトレンの製造数が200個を超えました。
ご注文も少しずつ増えて、製造数とほぼ拮抗している状況です。

そして今週も、スコーン100個の出荷がありました。
自分自身は、まあいいのですが、連れ合いと二人の娘たちには、「本当にお疲れさま!」と言いたい私です。

さて明日は、雪囲いの完成を目指します。
ちょうど良い計らいと言うべきでしょう、今日のうちから晴れで、明日も一日晴天のようです。
外作業には絶好と言えます。

先週の定休日の作業で、奇しくも裏側北面と東側まで終っていたことで、どれほど助かったか・・・、この間に降ったドカ雪の跡を見るにつけ、際どかったなァ・・・と冷や汗が出る思いです。

でも明日で、そうした懸念はすべて解消出来そうですから、今夜は枕を高くして眠れそうです。

多忙の中、体はよく動きます

目下、忙しさも佳境というところ、いくら時間があっても足りないという状況ですが、ありがたいことに体は良く動きます。
食べる物はおいしいし、夜も良く眠れるし、排せつも滞りなく爽快です、

一方、逼迫の経営状況は、いつまでたっても改善しません。
尤もこれは、私の経営能力の問題だと思いますが。

まあしかし、年末に向かって、シュトレンを筆頭にご注文の数は増えて来ていますので、ここでやる気を出さなくてどうする!というわけで、がんばっているところです。
こんな時、こうして体がよく動くことが、尚更のことありがたいと思います。
明日も目いっぱいです。

降ればドカ雪!

今朝の雪には、全く驚きました。

11月のこの時期に、木々の葉さえまだまだ残っているというのに、重たく湿った雪がいきなり50cm以上も積もりました。

あたりのあちこちで、木の枝が折れました。
中には、幹の中ほどから裂けてしまったものもあります。

夏の頃は、降れば土砂降りの雨があちこちで水害をもたらしましたが、冬は冬で、降ればドカ雪でひどいものです。

我が家も、老朽化が進んで屋根の痛みがひどくなっていますので、こんな調子では本当に家が潰れるかも知れないと、冗談でなく恐れています。

明日は一旦お天気も回復して暖かくなると言っていますから、少しでもカサが減ってくれることを願っています。
これもまた地球温暖化の影響であることは、間違いないでしょう。

今度の定休日はお天気が良さそうなので、雪囲いを完成させなくてはなりません。
今日の雪で、囲いが出来ないうちに、胸の高さに達する雪の山が出来てしまいました。
部分的にそれをどかしながらの作業になります。

それにしても、裏側北面が完了していたことは、本当に幸運でした。
やれやれ・・・。

来シーズンは、こんなドジを踏まないように、今から肝に銘じておきます。

明日はシュトレンづくり、スコーンの仕込み、クッキーも何か一つくらい、IIDEの編集も・・・。

欲張りだなぁ・・・。ま、出来るところまで。

除雪車出動

今日は早朝から雪が降り出しました。

朝の通勤時間帯は、大したことはありませんでしたが、その後日中にかけてカサが上がり、お昼前後だったと思いますが、除雪車がやって来ました。
このあたりでは、今年初めての出動でした。

それを見ながら、「あぁ、冬の始まりだ!」と気持ちが引き締まるようなまた逆に少しがっかりするような、複雑な気分を味わいました。

と言うのも、やはり年齢とともに、雪片づけの負担が増しているからです。
また降る雪の質も変化していて、水分を含んだ重たい雪になって来ています。

私は、ここ数年でどうということはありませんが、さらに先となるとちょっと不安です。

まあそれはさておき、そんな雪のおかげで、本日はご来店のお客さまもわずかで、至って静かな一日でした。

明日はまたパン焼きですが、仕込み量に悩みますね。
明日も引き続き雪が降り続くようなのです。
その代わりと言っては何ですが、今週もスコーンの大量注文が入っていますので、そちらに注力することになりそうです。

明日も、ご来店のお客さまには、シュトレンの試食とコーヒーサービスを実施いたしますので、よろしかったら雪を押してご来店ください。
ポイント2倍も、間違いありません。

IIDEの編集も・・・

まあいろいろやることが多くて、退屈するなんてことには一生縁が無いかも知れません。
ボケなくていいか!と思ったりしていますが、どんなもんでしょう?

さて今日から、シュトレンの出荷が始まりました。
今年は、11月26日(日)からアドベントが始まりますからね。
この日に間に合うように欲しいという方も、いらっしゃいます。

お天気の方も、いよいよ寒くなって来ています。
明日はまた、本格的な雪になるようです。
雪囲いはまだ未完成ですが、裏側北面が終わっているので、精神衛生は悪くありません。

この忙しさの合間に、お知らせ(IIDE)の編集も進めています。
昨年のことを思い出して見ると、12月に通信を出すことが出来なかったんですね。
今年は、そんなことにならないようにがんばります。

シュトレンを子どもに食べさせても大丈夫か、との疑問

シュトレン

特大シュトレンのおふるまい

「シュトレンを小さい子どもに食べさせても大丈夫ですか?」という疑問があることを、何度か耳にしています。
私自身も、過去に一度お客さまから尋ねられたことがあったと記憶しています。

こうした方々の疑問の主な原因になっているのは、シュトレンの中にたっぷり入っているドライフルーツがラム酒漬けのものが多いことであると思います。
実際、レーズンその他のドライフルーツを、最低でも半年はラム酒に漬け込んで使うだとか、一年間前の年から漬け込んだものを使うという話しを聞いたこともあります。
さすがにそれだけ長い時間ラム酒に浸しておくと、中の水分はすべてラム酒に置き換わって、焼き上げた後もアルコール分が残留しているかも知れません。

ある菓子店のこだわりのシュトレンは、ラム酒の香りが強く食べると酒酔いしたような気分になるという話しを聞いたことがあります。
どこまで本当か分かりませんが、その方は実際に召し上がってそうなったと仰っていました。
そういう話しもあるくらいですから、小さい子どもに食べさせて云々という疑問は、当然出て来るわけですね。

さて前置きはそのくらいにして、じゃあ食工房のシュトレンはどうかというお話しです。
食工房では、ドライフルーツをラム酒に漬け込むことはしていません。

前の晩にレーズンをサッと水洗いすると同時に少し水分を含ませます。
刻んだ文旦ピールやミックスナッツを加えて、そこにバニラオイルとラム酒を混ぜ合わせたものを少量、振りかけながらよく混ぜ合わせます。
翌朝まで馴染ませてから使います。

ですから、アルコール分は中まで浸み込んでいるということはなく、焼き上がるまでに完全に揮散してしまいます。
焼き上げた後も、数時間かけて冷却しますので、その間にも仮にアルコール分が残っていたとしても(実際はあり得ませんが)蒸発して消えます。

ここまで説明すればお分かりいただけると思いますが、食工房のシュトレンは、小さいお子さまが召し上がっても、何の問題もありません。

どうぞご家族皆さまで、一個のシュトレンを分かち合ってお楽しみください。