月別アーカイブ: 2018年1月

確定申告に向けて

どなたも頭を悩ます、確定申告の季節がやって来ました。
私、金勘定は苦手と言うか、好きじゃないのです。
しかし自営業を始めた以上、そうも言っていられません。

今まで、最低限と言うか渋々やって来た経理でしたが、昨年から会計ソフトを導入して複式簿記に切り替えました。
それまでは、棚卸しも無しでその年度の収支のみから所得を計算して申告していました。
しかしそれでは、経営の商況が正確には分かりません。

現金で店売りだけならまだしも、込み入ったお金の動きがある通販サイト上の取り引きや業者相手の取り引きも増えて来ましたから、当然のこととして正確な帳簿を付けることが求められるのですね。

昨年一年間は、仕訳について勉強しながら、相当な時間を帳簿付けに費やしました。
そして決算と申告の時を迎えました。

ここでも、経理に対する理解不足からいろいろと問題が生じ、昨年の初期にさかのぼって修正をしたり、また記帳漏れも多数あって追記したり、この一ヶ月間頭が禿げる思いでPCに向かっていました。(てっぺんは、もう禿げてますけど・・・)

しかしこの会計ソフトと言うのが実に素晴らしくて、訂正や追記は何の問題も無く出来てしまうのですね。
紙の帳簿でこれをやっていたら、気が狂ってしまうかも・・・。
どこか一つでも金額が変わると、決算書まですべて瞬時に書き変わります。

商工会の指導員さんに何度も見ていただきながら、不備の無いように点検と修正を繰り返して、昨日やっとすべて完了しました。
最後に、会計ソフトの次年度への繰り越し作業をして、無事今年の帳簿に切り替わりました。

今年は、もう戸惑うことはないでしょう。
スムーズに行けそうです。

そして、食工房の経営状況も、しっかり結果が出ました。
もっともっと頑張りなさい!・・・ですね。
諸経費の節約と売れ残りを少なくすることが課題です。

野生の鬼クルミ、再び

野生の鬼クルミ

スクリーニングデータです。画像クリックで拡大します。

覚えていらっしゃるでしょうか、食工房では震災前の2010年に野生の鬼クルミを使って、くるみびすけっとを新発売いたしました。
この時の鬼クルミは、近所の農家の方が拾い集めて殻を割って用意してくださったのでした。
ご好評のうちに定番商品になったと思ったら、翌年、あの東日本大震災に見舞われ、原発事故による放射能汚染の懸念に配慮して、野生の鬼クルミの使用を取り止めざるを得ませんでした。
以来今日まで、輸入物のクルミを使ってくるみびすけっとを焼いて来ました。

それにしても、このあたりではクルミは沢山自生しており、まめに拾い集めれば決して無視出来ない貴重な地域資源なのです。
以来ずっと、もったいない・・・と思い続けていました。

この数年来ですが、上の娘が自家用にとクルミを集めていました。
大した量ではなく、製品の材料にするつもりもありませんでした。

しかし昨年、ちょっと本気を出して拾い集めたところ、なかなかどうして結構な量になりました。
そこで、この際参考までに残留放射能の検査を受けて見ようということになりました。
結果は、余裕のレベルで不検出でした。
多分そうだろうな・・・とは思っていたのでした。

そこで、くるみびすけっとを以前のように、野生の鬼クルミを使って焼いてみました。
懐かしくも味わい深い、あのくるみびすけっとでした。

これからしばらくの間、拾い集めた野生の鬼クルミを使って、くるみびすけっとと森のパン屋のビスケットを焼きます。
いつまであるか分かりませんが、無くなるまで。

殻を割って中身を出すのは大変な手間のかかる仕事ですが、実はその前に拾い集めた実の外皮と果肉を取り除いて内殻を取り出すのも、なかなか手間のかかる仕事です。
そのお話しは、またいずれ。
こんなことをするのが、いつか申し上げましたね、「食工房病」だと。

野生の鬼クルミ

一晩水に漬けて置きます。


野生の鬼クルミ

水切りしているところ。
まだ少し濡れているうちに、予熱したオーブンに入れて急熱します。


野生の鬼クルミ

予熱したオーブンに入れて急熱すると、閉じていた合わせ目がパチッと開きます。


野生の鬼クルミ

二つに割るとこんな具合になっています。


野生の鬼クルミ

砕けずにきれいに取り出せるものもあります。


野生の鬼クルミ

ほとんどは、こんな具合に砕けてしまいます。


野生の鬼クルミ

こちらは、フードプロセサーで粗目に砕いたものです。
この状態で、くるみびすけっとや森のパン屋のビスケットに使います。


くるみびすけっと

粉チーズとクルミがたっぷり、黒胡椒とガーリックが利いています。
軽い塩味、濃厚なうまみ


くるみびすけっと

11本100g以上 1袋 370円

スコーン、売れっ子に?

スコーン

会津のべこの乳とバターの風味、しっとり柔らかな食感が特長です。


スコーン

簡単に上下に割れます。
おすすめは、間にやまひろファームの「生キャラメルとアップルオレンジスィーツジャム」を挟んで!


スコーン

食工房のプレーンスコーン・5個入り
1袋 620円

今週もスコーン週間になっています。
金曜日に5個入り×144袋、今日また5個入り×80袋製造しました。

少しずつですが、あちらこちらで人気が出て来ています。
お客さまからのご感想や評価なども沢山いただいていますが、共通しているのは、柔らかくてしっとりしているというご感想です。
つくり手の私たちとしては、狙いが当たっているという手ごたえを感じる結果です。

つい先日は、こんなご感想もいただきました。
~イギリスに長年住んでいましたので、スコーンには少々うるさい⁈のですが、焼き色、大きさ、厚み、しっとり具合、お値段、全て大満足です!~

海外経験のない私たちとしては、とても参考になり、また自信を持たせていただける評価です。
これは売れっ子に、食工房の看板商品になるかも知れない、そんな期待も膨らみます。

販売を伸ばすために、今後改良改善すべき点は何か、真剣に考えてみたいと思います。
当面、月産1000袋を目指してがんばってみます。

その先は、設備投資も含めた改善が必要だと思いますので、先ずは1000ですね。
がんばれば、手が届く目標です。

皆さまのご愛顧を、どうぞよろしくお願いいたします。

配水管が凍結する恐怖

飯豊の空の下から・・・

もうずっとこんな空模様、こんな風景です。
長い冬になりそうです。

今日も寒い一日でした。
早朝のこと、台所の流しに水を出していたところ、突然水が抜けなくなって溜まり始めました。
私、とっさに気が付きました。
配水管が凍ったと。

以前山暮らしの頃、配水管が凍結したことがあったのです。
山の沢水を引いて水道にしていましたが、冬は一日中常に流しっ放しにしておかないとすぐに凍ってしまう危険がありました。

ところが、配水管のことまでは頭が回っておらず、ある夜寝ている間に配水管の先の方が凍結して水が抜けなくなり、溢れ出した水が全部凍って、台所の中が氷の宮殿のようになっていました。

寒さの中で、対策と後始末にどれほど大変な思いをしたか・・・、それを思い出したのです。

先ずは、すぐに出していた水を止め、様子を見ました。
よく見ると少しずつでも抜けているようでした。

ボイラーのスイッチを入れてお湯を出すようにして、二つあるシンクのもう一方に流し込みました。
ぬけが悪い方の側にも様子を見ながら熱湯を流し込み、何分かするうちに氷が解けたのでしょう、突然スーッと水が引いて行きました。
その後しばらくお湯を流し込んで、事なきを得ました。
以後、頻繁に湯を流すようにしています。

しかしこんなことも、電気と水道とボイラーがあるから可能なわけで、山暮らしの時は一度でも凍らせたら、春になって氷が融けるまで水は出ないのですから、バケツを持って沢まで汲みに行くことを覚悟せねばなりません。

今時、蛇口をひねれば水が出るのが当たり前の街の暮らしですが、私たちの山暮らしの時は、水を出すことにも命がかかっていました。

そんなことをいろいろと思い出しながら、今の暮らしの贅沢にありがたさも覚えながら、大きなトラブルにならなくて良かったと胸を撫で下ろしました。

否それにしても、寒いです!
天井の高くて断熱も悪い古民家は、暖房していても10℃以下です。

湯たんぽ

雪はさほどでもなくなりましたが、寒いです。
最低気温が-10℃を下回る日が続いています。

夜寝る時、冷たい布団が温まって来るまで、しばらく時間がかかります。
その間に、小便がしたくなって、一度ならず起き出さなくてはななりません。

翌朝が早い時は早く寝付きたいので、先に湯たんぽを入れて布団を温めておくようにしました。
やはり暖かい布団はいいですね。
冷たい布団に気合いを入れて入り、ちょっと体や手足を動かして暖めるのもいいのですけどね。

寝る部屋は暖房してないので、今夜あたりは氷点下は間違いなしです。
ここしばらくは、湯たんぽが手放せなくなりそうです。

明日は3時起きでパン生地を仕込みます。
布団も温まった頃なので、寝るといたします。
ではでは。

とりあえず無事に

今日は、とても寒い一日でした。
雪は、降雪量こそ少ないものの、強い風が吹いて吹雪になりました。

配達が、実は大変でした。
帰り道、暗い中、ライトで照らす前方は吹雪で何も見えない、これでは前に進めません。

そんな状況でしたが、宅配便のトラックはいつも通りやって来ました。
プロの運転手さんは、さすが・・・!
出荷はとりあえず完了しましたが、明日にかけても雪と風は続くらしいので、予定通り皆さまのお手元まで届くのかどうか心配です。

そしてこんなすごいお天気でも、ご来店くださる方がいらっしゃいました。
ありがとうございました!

明日は、明日も、同様なお天気かと思われますが、殊更に期待しないで、ご来店をお待ちすることといたします。

本日、さすがにくたびれました。

ではでは。

これは、大変なことに・・・

飯豊の空の下から・・・

私宅の出入りは、人の背丈の高さの雪の山を越えなくてはなりません。


飯豊の空の下から・・・

店の前の畑地も一面の雪の原

地球温暖化なんてウソじゃないの!と思いたくなるような、寒波と大雪です。

それでもここ会津は、北海道や東北北部にくらべればいくらかましかも知れません。
しかし、片付けても片付けても、じわじわと確実に嵩を増してくる積雪に、もはやお手上げです。
出入り口だけ確保して、あとは放っておくしかありません。
軒下なんか、もうすごいことになっています。

明日は無事に営業出来るか・・・?宅配便が順調に動くかどうか・・・?停電も怖いですね・・・。
大雪の時、よくあるのです。

明日はパン焼きの木曜日です。
しかも、出荷が沢山あるのです。
どうか、無事に一日が終わりますように。

とりあえず今は、早めに床に就くだけです。
明日は、3時起きだ!

柚子きんとん丸、早めに終わりそうです

柚子きんとん丸

1個 220円

この季節の限定メニュー、柚子きんとん丸が、早めに終了しそうです。
昨年のさつまいもの収穫が少なかったせいもありますが、予想以上に好評でよく売れたのもその理由の一つです。

あと何回焼けるでしょうか。
売れ行き次第ではむありますが、遅くとも2月の半ばには終了になると思います。
お好きな方は、今のうちに沢山召し上がってください。

柚子きんとん丸が終わると、次は漉乃あん丸ですね。
食工房では、あんパンが始まるとやがて春が来るというイメージがあるのですね。

でも、この冬は思いの他寒さが厳しいし、雪も沢山降ります。
春は、まだまだはるかに遠いと感じさせます。

あと十日もすれば立春になのですが、今日あたりはどんよりとした空から止めどもなく落ちて来るのは、雪また雪。
かたしてもかたしても、じわじわとカサが上がって来ます。

明日の朝もまた除雪車が出動することでしょう。
でも、朝一番に家の出入り口の除雪でひと汗かいた後、飲むコーヒーのおいしいこと!かじるパンのおいしいこと!これが楽しみで生きてるんですよ、実は・・・。

皆さまの評価に支えられています

食工房の通販サイト、食工房オンラインストア とハンドメイドマーケットプレイス”Creema”には、ご購入いただいた皆さまからの評価とコメントが掲載されています。
お褒めのお言葉をいただくことがほとんどですが、中には辛口のご意見を頂戴することもあります。
もちろんそれはそれで大いに参考にさせていただいています。

当初、一件ごとに丁寧にお返事を差し上げなくてはとがんばっていたのですが、到底及びませんでした。
出来る限りと考えて、余裕のある時にお返事したこともありましたが、それだと返信のあった方と無かった方で微妙に心象が違って来やしないか・・・などと考え、今は返信をしていません。
気持ちはあるのですけどね・・・。

でも、いただいた評価やコメントの内容は、何度も読んでしっかり記憶に留めるようにしています。
何と言っても、皆さまからのこうしたお声が、何より活力の素ですから。
そして気が付いたのですが、皆さまからのレビューは、一番の宣伝になるのですね。

というわけで、ちょっとご覧いただければありがたいと思います。
<こちら>です。
あと、食工房オンラインストア は、各商品のページ毎にレビューがあればご覧いただけます。例えば<こちら>

なお食工房は、明日と明後日は定休日です。
厳しい寒さと雪の予報です。
定休日で良かったかも・・・。

寒い日が続きます。

ここ数日、晴れ間が見えません。
天気予報は、さらにこの後数日間、この冬一番の寒波の襲来を告げています。
大雪の予報も出ています。
まだまだ寒の内ですから、さもありなんと言える状況なのでしょうが、大雪はご勘弁願いたい・・・。

さて本日も、みぞれ混じりの雪の中を三々五々ご来店のお客さまが見えました。
本当にありがとうございます。
改めて、厚く御礼申し上げます。

寒い日が続きますが、元気を出してがんばります。
明日も、ご来店お待ちしております。