月別アーカイブ: 2022年1月

お知らせ、大麦の出所変更など

いくつかお知らせ事項を掲げておきます。

★大麦の出所が一時的に変更になります。

これまで、同じ喜多方市内の農家さんが収穫したもののみ使用して来ましたが、在庫切れで入手出来なくなりましたので、代わって農業法人・白銀カルチャー(新潟市)から仕入れた原穀を使用します。
品質に関しては同等品であり、製品の出来にも問題はありません。
大麦コーヒー、大麦ビスケット、大麦パン、大麦丸粒の4品目が対象です。

★自家産、地元産の農産品を改めてご紹介

藤沢集落のおばあちゃんたちが作った小豆 250g入1袋350円
初めてご紹介して以来7年間、ずっとご好評いただいている貴重な小豆です。
アクが少なく、早く煮えます。
食工房のあんパンも、この小豆を使って餡を自家製しています。

ライ麦ごはんの素 500g入1袋490円
食工房自家産のライ麦を精麦しています。
雑穀ごはんの材料として、白米と一緒に炊飯出来ます。
プチプチ食感をお楽しみいただけます。

スペルト小麦全粒粉 500g入1袋550円
食工房自家産のスペルト小麦を全粒粉に自家製粉しました。
製粉前にクリーニング精麦していますので、安心してお召し上がりいただけます。
スペルト小麦のすばらしい香りを生かして、パンづくり、お菓子づくりにお役立てください。

さて毎度申し上げておりますが、明日と明後日(2/1、2/2)は定休日休業となっております。
お間違えのございませんように。

静かな日々

オミクロン騒ぎが始まってからというもの、人の動きがぱったりと止まってしまったようです。

食工房にご来店くださるお客さまも、極少数または0の日もあり、至って静かな日々が過ぎています。
もちろん、この状況の中をお越しくださった方々には、心より感謝を申し上げております。

それにしても、国は、一体どうする気なんでしょう?
何と言うか、見えてこないんですよね。

ま、こんなところでこぼしていてもどうにもなりませんから、出来るだけの対策をしながら仕事に精を出すしかありません。
暇なようでも、実はやる事はいくらでもあります。

今日は、ビスケット2種類とアプリコットケーキを焼き、デュラム小麦のセモリナ粉の調製と大麦の精麦、娘は小豆あんを炊いていました。

単純にパンとお菓子を焼くと言っても、元になる材料から作っていますから、2倍3倍の手間になります。

ま、退屈することはありません。
明日も忙しい一日になる予定です。

明日もいつもどおりに

コロナの状況が日増しに凄いことになって来ました。
来週には、10万人超が現実のものとなるでしょう。

でも、落ち着いて欲しいですね。
どんな時でも、感染症に対して取るべき行動は同じです。

まずは感染源から遠ざかること、また感染源の取り込みは呼吸と飲食と接触ですから、そこにバリヤーをかける、つまりマスクやパーテーションや手指消毒や換気などです。

次亜塩素酸水の噴霧は有効だと思うのですが、認知されていなかったり誤解されていたりで一向に普及しません。ただし、食工房では採用しています。

あとは、オミクロン株なら、感染してもその時はその時とある程度の覚悟も決めています。

ま、それだけのことをすべて吞み込んだ上で、いつも通り食工房の仕事をします。

明日は、パン焼きの日です。
お昼前くらいから順次焼き上がります。
全て揃うのは、午後2時頃になります。

皆さまのご来店をお待ちしております。

一年前も危機的だった

他ならぬコロナ禍の話題です。
今また爆発的とも思える感染拡大で、全国的に大混乱の様相を呈しつつある我が日本ですが、感染者の数こそ比較になりませんが、一年前も実は危機的でした。

むしろ変にコロナ慣れしてしまった感のある今よりも、多くの方の危機感は高かったかも知れません。
福島県は対象地域ではありませんでしたが、東京など大都市圏は緊急事態宣言が発出されていました。

今回のオミクロン株による感染急拡大に対しては、蔓延防止等・・・措置で対応する方針のようですが、いずれにせよ行動自粛を求める方策は最早効果が上がらないと見るべきかも知れませんね。

今日のニュースで、専門家の方が「デルタ株でもオミクロン株でも、皆さんのやるべき感染対策は全く同じで何も変わりません。」と言っていたのが印象に残りました。
どの道拡大は止まらないと思いますが、いくらかでもペースを緩やかにするために、個々人の感染対策が要になると私は考えます。

最終的には、この新型コロナはいつかインフルエンザ以下のリスクの風邪のような病気になって、人類の間に定着することになると思いますから、そのうちだれもが一度や二度はかかることになるものと捉えています。

手早いワクチン接種の用意と経口治療薬の開発が主力になり、検査はあっても無くても良い程度の優先度になるはずです。

その傾向がいくらかでも見て取れるオミクロン株の動向ですから、まずはワクチン接種が最優先だと思うのですが、多くの方が検査へと殺到するのはいかにも解せません。
今は、感染対策は個々人に委ね、限りある医療資源は、まずワクチン接種に注ぐべきです。

私と連れ合いは、今日やっとのことで3回目の接種の予約をすることが出来ましたが、2月の末の接種になるとのこと、多分その頃には今回の第6波はピークアウトしてしまっている可能性があります。

その間もに感染しないように、自分で対策するしかありません。

計量のたびに感じる幸せ

ここ二三日、曇りまたは晴天の空模様で寒さも和らぎました。
冬の中休みでしょうか、久しぶりに陽だまりの暖かさも味わいました。

そしてそれも今日までらしく、夕方から曇って今度は雨が降り出しました。
この後それが雪に変わるかも知れないと言うことで、また冬の寒さが戻って来るようです。

さて食工房の私たちはと言えば、いつものように淡々と明日のパン焼きの準備に精出していました。

その主な作業で粉の計量があるのですが、ライ麦全粒粉やスペルト小麦全粒粉を計る時、シール容器から取り出した粉を秤に乗せたボウルの中に入れながら、いつもいつもしみじみと幸せを感じている私です。

娘たちも同じことを言います。
一生けん命育てた麦だもの・・・、おいしいパンになぁれ!と言いながら作業しています。
この満足感を何と表現したら良いか分かりませんが、だからパンに込める以外ないのですね。

明日は、寒さと雪とオミクロンで、ご来店は厳しいかも知れませんが、皆さまのお越しをお待ちしております。

集会所会館の除雪そして

昨日は、当集落の集会所で選挙の際は投票所にもなる大きな建物「相川会館」の屋根上に溜まった大量の雪を下ろすことになり、そのために数名の方にお願いして臨時人足を招集し、朝から作業していました。
数台の除雪機を歩かせられるくらい広くて平らな屋根ですが、1メートル近い堅雪となった積雪は思いの外手強く、大変な作業でした。

その作業も半ば終わった頃、集落内で除雪作業中に落雪に巻き込まれて人が埋まったかも知れないと知らせがあり、一同作業を中断して救出に駆け付けました。

ほどなく発見救出したものの、すでに時間が経過していたらしく心肺停止の状態で救急搬送されました。
そして今日、残念ながら死亡確認の報がありました。

昨日は、作業の疲れもありましたが、その事故のショックが大きく、その後は何も手が付きませんでした。

雪国では、除雪は欠かすことの出来ない日常的作業ですから、時に死の危険と隣り合わせの局面はあるものとして注意を怠らないこと、それを誰もがいつも心に留めています。

それでも事故は起こるのですね。
その間の悪さと言うか運命のいたずらと言うか、それがショックでした。
どうして、あの方が亡くならなくてはいけないのか・・・と。
まだまだ当分の間、この衝撃は消えそうにありません。

さて、明日と明後日は、食工房は定休日休業となっております。
お間違えのございませんように。

オミクロン株、混乱する日本

オミクロン株の感染の広がりの速さに驚いています。
早晩、一日当たりの新規感染者数10万人超が現実になることでしょう。

そして岸田さん、しっかりしてもらわなきゃ困ります。
と言うか、この方には何も出来ないかも知れません。

これから日本は、大混乱するか市民の自覚で何とか持ち堪えるか、どちらか二つに一つです。
自治体による対応の格差が際立つことにもなるでしょう。

一方、経済はまたしても萎みますね。
食工房でも、厳しい経営を強いられることになります。

金は無くとも食うものだけはありますので飢え死にすることはありませんが、次々追いかけて来る支払いをどうやって回して行こうか、当分頭が痛いことになります。

あぁ・・・、確定申告の時期が近づいているのですね。
昨年の決算なんて、全く酷いものです。
今年はさらに厳しいかも知れません。

ま、愚痴を言っていても始まりませんから、喰うもの喰ってしっかり体力を養って、気持ちだけは折らないようにがんばります。

雪、降り続く

一昨日からそして昨日も今日も、雪が降り続いています。
止み間もあり、降り方も波状的ですから、とんでもないほどの豪雪と言うわけではありません。
それでも、じわじわと積雪のカサが上がって行きます。
今のところは、どこかしらが潰れるというほどの危機感はありませんが、この後の降り方次第では、雪下ろしをすることになるかも知れません。

まあでも、こんなことを言うと顰蹙を買うかも知れませんが、私個人としては雪は歓迎です。
何故と言ってさほどの理由もありませんが、やっぱり雪はいいことの方が多いから・・・と思えるのですね。
あと半月ほどで立春になるのですが、そう足早に冬が終わってくれなくてもいいと思っている私です。
春は、待ちに待った末に迎えるのがいいですから。

明日は朝まで雪、その後曇りで経過するようですが、実際のところどうなりますか・・・。
食工房は、いつものようにパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちいたします。
お天気とオミクロンの状況によって、お出かけの気分も変わるかも知れません。
よろしかったら、お出かけください。

フードロスを別な角度から考えてみる

フードロスと言う言葉をよく聞くようになりましたね。
食糧自給率の低い我が日本は、大量の食糧を輸入に頼りながら、一方で食べ残されて廃棄される食品の多さが世界有数と言うことで問題視されています。

輸入してまで捨てる国「日本」と、そんな汚名を着せられるのはうれしいことではありません。
コンビニで売れ残って廃棄されるお弁当とか、スーパーで売れ残って廃棄される食料品とか、誰もが何とかしなくてはと思うのは当然でしょう。

しかしこのフードロスを別な角度から見ると、捉え方は一変します。

自分でつくって自分で食べることが基本の生活、例えばこのあたりの農家がその様子を色濃く残していますが、米でも野菜でもその他何でも、売るためでなくても有り余るほど作ります。
と言うか、そのくらい出来てしまう部分もありますが。

そこで言えることは、足りなくなったら買えばいいというのは自給自足ではないと言うことです。
間に合わせるためには、余ることを前提にして沢山作る必要があるのです。
だって、しくじって穫れなかったら飢えるしかないのですから。

そしてまた、余って最後に捨てることになっても、それらは全て畑に返してやれば肥料になって翌年の収穫に繋がっていくのですから、無駄になるという考え方そのものがありません。

我が家も畑をやるようになって、その感覚が少しずつ分かるようになって来ました。
余るようなら隣近所に分け与えれば良い、その隣近所からは自分ところで作っていないものを恵んでもらえる、それでも余るなら畑に返せば良い、そうやって回っているのですね。

ちなみにわが家では、この冬は白菜と大根は春まで食べても到底食べ切れないほど囲ってあります。
その他、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、里芋、人参、ネギなども保存しています。

米は、親戚や近所からいただいたもので、だいたい一年間間に合っています。

麦とパンは家業なので、自家消費分は気にすることはありません。

そして、それらの中で余って最後に捨てるものは、すべて畑の肥料して土に返します。

自給自足の暮らしには、フードロスという概念は生まれないと思うのですが、如何でしょう?
翻って、このグローバルな世界の中で、経済の名の下に、自国の食糧確保のために他国の自給自足を妨害するのは、人道に反する行為だと思いますが、これも如何でしょう?

では、フェアトレードならいいかと、そういう問題でもないと思いますが如何?

我が日本、まずは食糧自給率を上げることでしょう。
出来ると思いますが如何?

この冬の最低気温が出るかも

明日の朝は特別冷え込みそうです。
予想気温-10℃以下と言っています。
このあたりは山間なので、もっと冷えるかも知れません。
一方、雪は止んでいるようです。
寒さもいよいよ底に来たか!という感じですね。

明日は定休日明けのパン焼きの日です。
早朝は、寒いでしょうね。
パン生地のためにも、室内を思いっきり暖房しないといけません。
尤も、作業する私たちにとっては楽な環境です。
寒い外でお仕事の方には申し訳ないような気持になります。
その分、しっかり気合を入れておいしいパンを焼かなくては・・・。
ま、うまく行くはずです。
本日の仕込みも、順調に行ってますから。

寒い一日かもしれませんが、元気の出るパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。