中島通信」カテゴリーアーカイブ

オミクロン株、混乱する日本

オミクロン株の感染の広がりの速さに驚いています。
早晩、一日当たりの新規感染者数10万人超が現実になることでしょう。

そして岸田さん、しっかりしてもらわなきゃ困ります。
と言うか、この方には何も出来ないかも知れません。

これから日本は、大混乱するか市民の自覚で何とか持ち堪えるか、どちらか二つに一つです。
自治体による対応の格差が際立つことにもなるでしょう。

一方、経済はまたしても萎みますね。
食工房でも、厳しい経営を強いられることになります。

金は無くとも食うものだけはありますので飢え死にすることはありませんが、次々追いかけて来る支払いをどうやって回して行こうか、当分頭が痛いことになります。

あぁ・・・、確定申告の時期が近づいているのですね。
昨年の決算なんて、全く酷いものです。
今年はさらに厳しいかも知れません。

ま、愚痴を言っていても始まりませんから、喰うもの喰ってしっかり体力を養って、気持ちだけは折らないようにがんばります。


「紙版・飯豊の空の下から・・・」No.68 2021年10月号をご覧いただけます。

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雪、降り続く

一昨日からそして昨日も今日も、雪が降り続いています。
止み間もあり、降り方も波状的ですから、とんでもないほどの豪雪と言うわけではありません。
それでも、じわじわと積雪のカサが上がって行きます。
今のところは、どこかしらが潰れるというほどの危機感はありませんが、この後の降り方次第では、雪下ろしをすることになるかも知れません。

まあでも、こんなことを言うと顰蹙を買うかも知れませんが、私個人としては雪は歓迎です。
何故と言ってさほどの理由もありませんが、やっぱり雪はいいことの方が多いから・・・と思えるのですね。
あと半月ほどで立春になるのですが、そう足早に冬が終わってくれなくてもいいと思っている私です。
春は、待ちに待った末に迎えるのがいいですから。

明日は朝まで雪、その後曇りで経過するようですが、実際のところどうなりますか・・・。
食工房は、いつものようにパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちいたします。
お天気とオミクロンの状況によって、お出かけの気分も変わるかも知れません。
よろしかったら、お出かけください。

フードロスを別な角度から考えてみる

フードロスと言う言葉をよく聞くようになりましたね。
食糧自給率の低い我が日本は、大量の食糧を輸入に頼りながら、一方で食べ残されて廃棄される食品の多さが世界有数と言うことで問題視されています。

輸入してまで捨てる国「日本」と、そんな汚名を着せられるのはうれしいことではありません。
コンビニで売れ残って廃棄されるお弁当とか、スーパーで売れ残って廃棄される食料品とか、誰もが何とかしなくてはと思うのは当然でしょう。

しかしこのフードロスを別な角度から見ると、捉え方は一変します。

自分でつくって自分で食べることが基本の生活、例えばこのあたりの農家がその様子を色濃く残していますが、米でも野菜でもその他何でも、売るためでなくても有り余るほど作ります。
と言うか、そのくらい出来てしまう部分もありますが。

そこで言えることは、足りなくなったら買えばいいというのは自給自足ではないと言うことです。
間に合わせるためには、余ることを前提にして沢山作る必要があるのです。
だって、しくじって穫れなかったら飢えるしかないのですから。

そしてまた、余って最後に捨てることになっても、それらは全て畑に返してやれば肥料になって翌年の収穫に繋がっていくのですから、無駄になるという考え方そのものがありません。

我が家も畑をやるようになって、その感覚が少しずつ分かるようになって来ました。
余るようなら隣近所に分け与えれば良い、その隣近所からは自分ところで作っていないものを恵んでもらえる、それでも余るなら畑に返せば良い、そうやって回っているのですね。

ちなみにわが家では、この冬は白菜と大根は春まで食べても到底食べ切れないほど囲ってあります。
その他、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、里芋、人参、ネギなども保存しています。

米は、親戚や近所からいただいたもので、だいたい一年間間に合っています。

麦とパンは家業なので、自家消費分は気にすることはありません。

そして、それらの中で余って最後に捨てるものは、すべて畑の肥料して土に返します。

自給自足の暮らしには、フードロスという概念は生まれないと思うのですが、如何でしょう?
翻って、このグローバルな世界の中で、経済の名の下に、自国の食糧確保のために他国の自給自足を妨害するのは、人道に反する行為だと思いますが、これも如何でしょう?

では、フェアトレードならいいかと、そういう問題でもないと思いますが如何?

我が日本、まずは食糧自給率を上げることでしょう。
出来ると思いますが如何?

ゆっくり休んでリセットします

明日と明後日は定休日です。

明後日は、営業再開に向けて仕込みがありますから実質休みではありませんが、明日は特に予定は無いのでゆっくり休みます。

忙しい毎日には慣れていると思って来ましたが、心の奥底で「それではいかん!」という声がしましたので、その意味を分かるために時間を取ろうと思います。

先ずは、明日の朝は気が済むまで朝寝して起きないでいましょうか。
起きたら、ストレッチやウォーキングで体のメンテをして、それから雪だるまの化粧直しなんかいいかも知れません。

それで一日を無駄にしたと思うかどうか、楽しみです。
まあ、結果はだいたい分かっていますが。

コロナ、丸二年

新型コロナウイルス感染症との付き合いも、早や丸二年になりました。
この時間、本当に長いですね。

二年の間に、社会常識も変わってしまった部分があるような気がしています。
マスク着用とか手指消毒、検温、間を空けて並ぶ等々、いつの間にか習慣化しているように見えます。

まあ、これは悪いことではありません。
対コロナでなくても、インフルエンザ予防の面でも、その他の感染症予防の面でも、共通して有効な手段ですから。

しかしそれにしても、オミクロン株の威力には恐れ入ります。
これほどの急拡大では、何をするにしても対応は追い付きません。

ただ幸いなことに、毒性は低いようです。
重症化率も死亡率も今までよりはずっと低いようですし、潜伏期間が短く治癒も早いそうですから、感染源のほとんどがオミクロン株に置き換われば、その後は違った状況になるのではないかと思います。
インフルエンザと同等のリスクと思って対応出来るようになる可能性があります。

今回のコロナ禍が、どういうシナリオで終わりを迎えるのか、まだもう少し見極めなければ見通すことが出来ませんが、ひょっとするとオミクロン株の出現が最終ステージである可能性は十分ありそうです。

それはそれとして希望的観測として受け止めつつ、せっかく習慣化した感染対策は、この後も続けて行けば良いのではないでしょうか。
例えば、インフルエンザの発生をほとんど0に近いくらい抑制出来ているのは、そのおかげだと思われますから。
いずれにしても、そろそろ終わり方を視野に入れても良い時が来たと思っています。

真知子のポストカード新作

銀河鉄道の夜

極厚口コート紙にLEDプリンターで印刷したものです。


銀河鉄道の夜
銀河鉄道の夜

連れ合いの真知子が、ポストカードの新作をリリースしました。
今回は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」にヒントを得て、物語の中の幾つかのシーンの彼女のイメージを描いたものです。
ブルーが基調の絵は、どれも現実世界から離れてイメージの中の世界に浸ることが出来ます。

ただ今、店頭にて展示販売中です。
11枚セットで1,500円、ばら売りは1枚150円です。

いずれ、オンラインストアでの販売もする予定です。

それで、以前ポストカードセットの予約販売を募集した時に、前金で応募してくださった方が数名いらっしゃいます。
もし、今回のポストカードをお気に召していただけるなら、早速お届けいたしますのでお申し出ください。

厳冬豪雪の様相


今日も朝から雪が降り、午前中に除雪車出動ラインに達しました。
寒さも厳しく、路面は圧雪が凍り付いたままです。(除雪車もきれいにかき取ることが出来ない。)

そして明日以降の天気予報を見ると、明日一日のみ晴れでその後はまた雪が降る日が続くようです。
この先まだまだ冬は続きますから、3月を迎えるまでは除雪に苦労させられることになりそうです。

尤も、麦畑はもはや1mもの深さの雪の下、気を揉むこともなく、こちらは恵みの雪です。

いずれにしても、除雪作業以外外の仕事はありませんから、その間に食工房の仕事に集中出来ます。

明日は、一日だけお日さまの顔を拝むことが出来そうです。

というわけで、皆さまのご来店をお待ちしております。

良い時間を過ごさせてもらっています

麦ラボ

中島第2圃場(ライ麦) 2022年1月2日


麦ラボ

雪の上を小さな動物が歩いたようです。
途中まで来て向きを変え、来た時の足跡を完全にトレースして戻っています。
これがいわゆる「止め足」


食工房

今年も、雪だるまちゃんたちが、皆さまのご来店をお迎えいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

今年のお正月は、雪に降り込められて静かな時間が過ぎています。
毎日、気が済むまで朝寝をして、日頃の睡眠不足を取り返している感じです。

日中は、主に除雪作業で時間が過ぎ、合間に畑の様子を見に行ったり、雪だるまをこしらえたり、食事もお茶の時間もゆっくりと時間をかけて楽しんでいます。

こんな時間の過ごし方をするのは、ここしばらく忘れていたことです。
もうあと二日、そんな贅沢をさせてもらいます。

営業再開、1月8日(土)からです。

寒さ増し、雪へ

このところずっと曇天、雨天です。
この前降った雪をありがたい雪と喜んだのも束の間、その後の雨ですべて融けて消えてしまいました。
日陰の屋根の下などに僅かに残っているだけです。

今また急な冷え込みで気を揉む状況です。
早く雪になって欲しい・・・と。
尤も、その望み通り、これから明日にかけて雪になるらしく、すでにちらちらと雪が舞っています。

本日は、午前中から今年最後になるかも知れないとご来店くださる方が相次ぎました。
そうなんですね、今年も残すところあと一週間足らずとなりました。

食工房は、28日(火)まで営業して本年の営業を終了いたします。
27日(月)に最後のパン焼きを予定しています。
最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。


Storohsterne /ストローステルネ・わらの星

麦ラボ

Strohsterne/ストローステルネ
これは、お日さまのイメージですね。


麦ラボ

Storhsterne/ストローステルネ
シンプルな六角形ベースのパターン


麦ラボ

Storhsterne/ストローステルネ
裏側から見ています。


麦ラボ

Storhsterne/ストローステルネ
頂点の数24 各頂点から9つ先の頂点に向かって線を引くと、この模様が現れる。


麦ラボ

麦わら人形/天使
頭の部分は、ウッドピーズ


麦ラボ

麦わら人形/天使

クリスマスの今日、店の装飾に一品加わりました。
上の娘が、自前の圃場で収穫した麦の藁を使って、Storohsterne /ストローステルネを作りました。
ヨーロッパのドイツあたりでよく作られた民芸品です。

我が家では麦わらはいくらでもありますから、麦わら細工用にきれいな状態のものを取り分けて保管しています。
上の娘は、それを用途に合わせて切ったり裂いたりしてパーツをこしらえ、いろいろなもに細工しています。

麦わらも、品種によって色や光沢に違いがあり、また長さも違いますので、様々な表情の作品が出来上がります。
今回のは、ライ麦の藁で作ったものです。
ライ麦の藁は、銀色の光沢があり丈も長いので、わら細工には最適です。

Storohsterne /ストローステルネは、筒状の藁を3つまたは4つに裂いて細いテープ状にしたものを組み合わせて造ります。
幾何学模様が出現して、とても美しく魅力的です。

天使の麦わら人形は、これも北欧の民芸品なのですが、以前いただいたものを手本に再現しています。

オミクロン株、市中へ

また新たに世界中を騒がせている、新型コロナウイルスの新たな変異種オミクロン株ですが、わが日本国内にもすでに持ち込まれ、早くも市中感染を疑う例が複数確認されるに至っています。
もはや、オミクロン株は市中に放たれたと見なければなりません。

このオミクロン株、感染力がめっぽう強いと言われ、ものすごいスピードで世界中に広がっています。
一方、重症化率や死亡率は高くないというデータが出つつあるようですが、感染者の数が膨大になればそれなりに重症者の数は増えますから、医療体制が逼迫することも想定しておかなくてはなりません。

このようにまたしても憂鬱な状況になりつつあるわけですが、ここでもやはり肝心なことは個々人の基本的感染対策の徹底です。
マスクの着用、手指衛生、三密回避などをより念を入れて行うことです。

地味な対応のようでいて、実はこれが一番効果を上げることは、もう事実が証明しているのではないでしょうか。
思い立ったその時から、すぐに始められますから。
それプラス、検査と隔離、ワクチン接種、そして治療薬と続くのが道筋ですね。

いずれオミクロン株の性質も解明されるでしょう。
もし言われるように、重症化や死亡の確率が低いのであれば、それが分かった時点から対応を緩めれば良いだけの話ですから。

ここしばらくの間辛抱すれば、その後の道筋は見えて来るのではないでしょうか。

私的には、いつもと変わらぬ対策を続けるだけで、それ以上の心配はしていません。
店内の安全も自身の安全も、確保出来ると考えています。