カテゴリー別アーカイブ: 高野通信

店主の日々雑感など諸々

疲れました!

本日は、早朝よりパン焼き作業の後、屋根に上って雪と格闘でした。

これだけの雪が乗って、よくまあ潰れないものだと感心するほど、私の身長に近いくらいのところもあって、上にいるのも恐ろしいけど下も恐ろしいと言う状況。
片っ端からすくっては投げすくっては投げ、夢中で2時間ほど経って、さすがに足腰が立たなくなりそうになって、下に降りました。

体中あちこち筋肉痛で、バキバキです。
続きはまた明日。

写真は撮れなかった・・・って、忘れてました。

ではでは。

豪雪の中、ご来店感謝

昨日のうちから降り出した雪は、今朝までに30cm余り積もり、その後一日中降り続き夕方までにさらに50~60cm、そしてまだまだ降り続いています。

日中、店の前に屋根から落ちた雪が山になり、一時出入りが出来ない状態になりました。
そんな豪雪の中、ご来店のお客さまが次々いらっしゃいました。

否、正直なところ、今日はご来店くださる方があるどころか、こちらから配達に出ることもままならないと思うほどでしたから、本当にありがたいやら申し訳ないやらで頭が下がり通しでした。
この場を借りて、改めて一言御礼申し上げます。

夕方、私もがんばって車を掘り出して配達に出かけました。
途中までひどい雪でしたが、会津坂下町方面まで行くと全く降っておらず道路に雪のかけらもありませんでした。

帰宅後雨雲レーダーの画像を検索したら、確かに降っているのは会津の北部に偏っています。

明日の朝までに、まだまだ数十cm積もるでしょう。
またしても屋根が危険なレベルに・・・。

尤も、梯子をかけるのは簡単ですと言うか、もはや軒下にはそのまま屋根に上って行けそうなほど高く雪が積もっています。

しかし、明日もご来店をお待ちしております。
焼き立てスコーン、お求めいただけます。

都会も、田舎も・・・

一昨日から二泊三日で、カミさんの実家がある茨城県の牛久市に出かけていました。

久しぶりに訪れる首都圏は、やはり人口の多さが際立っていることを感じさせました。
どんな商売でも、ここなら成り立つだろうなと思わせるにぎわいが、そこここにありました。

ところが、カミさんの弟さんのお話しを聞くうちに、そう単純なものではないことが分かりました。
昭和40年代の終わり頃から造成が始まり、その後次々と新しい住宅団地が広がって人口急増地帯であった実家のあるその場所は、駅からそんなに遠くもないのに最近空き家が目立つようになったと言うのです。

市の人口自体は微増であるらしいのですが、人々はさらに新しく出来た住宅団地に入居する傾向なのですね。
古い団地は、一戸一戸の区画が狭く住宅設備も古くて、造成当時入居した方々の子どもたちは自分の家族を持つようになると、同じ家には住まないし住めないのですね。
結局、時間が経って団地全体が老人ばかりの構成になり、そのうち一戸また一戸と空き家になって行く運命なのです。

そして、駅前にあったデパートは数年前に閉店し、あと地は空き店舗のままでした。
駅前通りに新しいパン屋さんを見かけましたので、パン屋が増えているのではと尋ねたところ、新しいパン屋が出来る一方で閉店して行くパン屋も複数あるとのことでした。
ちょっと車を飛ばせば、大規模ショッピングモールもありますし、商売するのもそんなに容易なことではないようです。

何と言ったらいいのでしょうか、せっかく一つの街が出来たのに、古い街並みが残るのではなくて使い捨てのような状況になっています。

一方、再開発するエネルギーが、果たして今後の日本にあるだろうかとも思いますし、今までのように何でも新しく造り変えるだけでは、本当の意味で住みやすく味わい深い街づくりは出来ないと思います。

そんなことを感じながら、それではと我が福島県の会津の片田舎に目を転じると、高齢化と人口減少、空き家の増加、耕作放棄された農地や荒廃して行く山林、こんな風景が目の前のどこにでもにあります。
そして、どこの自治体も一生懸命移住促進のプランを練っていますが、未だ決定的に効果を上げた例を見たことがありません。

それもそのはずでしょう。
首都圏のベッドタウンが、先に述べたような状況なのですから。

便利さや快適さでは、都会にかなうわけがありませんし、唯一目玉の豊かな自然環境は近年獣の害に晒されて、もはや危険にさえなりつつありますから。
とりあえず暮らすなら、都会の方が無難だと考える人がほとんどなのではないでしょうか。(私個人は、決してそう思ってはいませんが・・・。)

自分たちがどんな暮らしをしたいのか、具体的で明確なイメージを持っていないと、これから先田舎で暮らす意味はないのかも知れません。

そんなことを思う、昨日今日でありました。

大雪になっています

この冬は、やはり雪が多いようです。

今日の降り方は、半端ではありませんでした。
ちょっと時間が経つ間にもズンズンと積もって、屋根の上の雪が大きな山になって来ました。

明日はもう、絶対に雪下ろしをしなくては危ない!
そう考えて、今日のうちに下準備をしました。

軒下の雪はすでに人の背丈を超える高さになっていますので、しっかり踏み固めて梯子をかける土台にします。
そして今年は、安全のために安全帯を用意しました。
見張りも二人たてる予定。

昨年転落した時は、怪我も何もなく大したこととは思いませんでしたが、時間が経つにつれ、ただ運が良かっただけだったと思うようになりました。
もう少し、命は大切にしないとね・・・。

しかし何より一番大切なのは、しっかりと緊張感を保てる体力と精神力があることです。
これが維持出来なくなったら、無理なことはしないとわきまえることですね。

それより、明日まで屋根が潰れずに持ってくれますように・・・。

とは言え、今日の雪の降り方に、「雪国なんだもの、こうでなくちゃ!」と、妙に喜んでいる私でした。

冬こそ会津へ!

新年のごあいさつ

平成30年 西暦2018年 新年あけましておめでとうございます。
本年が、どなたにとっても良い年でありますように、お祈り申し上げます。

食工房は、1月10日まで年末年始休業中です。
お問い合わせやご注文に対する返信が、遅れる場合があります。
予めご了承ください。

静かに過ぎて行く年末

食工房

外は上弦の月明かりに、木立がうっすらと浮かび上がっています。

つい先日まで、あまりに忙しかったので、休業に入った途端自分の中で一瞬時間が止まってしまいました。
昨日、何もしなかったわけではありませんが、まるで一日が無かったような・・・。

今朝はゆっくりとコーヒーを飲んで、それから食工房の大掃除をやりました。
今日はもう地に足が付いた感じで、時間がゆっくり流れているのを感じました。

いつもならこの後、餅つきにそば打ちと張り切るところですが、今年はやらないことにしました。

餅は無くても良し、そばは上手な方に頼みました。
おせち料理は、私が手を出すのは数の子だけ。

うまく説明出来ませんが、ちょっとした心境の変化です。

来年は、否、来年もか・・・?良い年になりますように。

この忙しい時に、猿出没

ここ数日の忙しさと来たらありません。
ちょっとめげそうになりますが、「いやいや、ここでくじけてどうする!」と言い聞かせて頑張る気になっていたところへ、昨日の朝、猿どもの侵入がありました。
わずか数日間、ちょっと気にする余裕がなかっただけなのですが、数匹の猿が我が家の裏手まで侵入しました。

何と!国道の上20m上空を横切る電話線(50m余りの距離)を渡って来ました。
今後、これが奴らの侵入メインルートになるでしょう。
地上は雪で歩きにくくても電線の上はスイスイ、追っ手の心配もありませんから。

しかし、ここでしっかり防御しておかないと、この次はここを自分たちのテリトリーと認識して、やりたい放題悪さをするようになります。

昨日は、雪を漕いで猿どもを追い立てました。
爆音花火を命中させたかったのですが、電線の上を逃げてゆく猿に追い付くことは、到底出来ませんでした。
しかし、かなり怖気づいて遠くの方まで逃げて行きました。

今日は、朝から折々に裏手を覗いていましたが、夕方まで姿を見ることも声を聞くこともありませんでした。

もうこれからは、油断も隙もありません。
きっちり警戒態勢です。

ああ!この忙しい時に、どうするんだ!
ちくしょう!

人口は減っていますが、猿は、確実に増えています。
それも爆発的に。