高野通信」カテゴリーアーカイブ

店主の日々雑感など諸々

明日から、臨時休業です。

明日5月7日から16日まで、定休日を含めて計10日間休業いたします。

他でもありません。
郷里の母が、最期の時を過ごすために退院して来ます。
それに合わせて、私と連れ合いと娘二人で高知まで出かけます。

息子と連れ合い、孫たちも、別便でそれぞれ入院中の母に会いに行ってくれました。

この後、いつまでの命になるか分かりませんが、気持ちの良い時間が少しでも長いことを願いつつ、介抱してあげたいと思います。

私たちにとっても、暫しの休養を兼ねています。
この後は、もう待ったなしの忙しさになるはずですから。
まあこんなことは、長い人生の中、そう滅多にあることじゃありませんから、心身の健康だけは損なわないよう心がけながら、がんばりたいと思います。

高知は遠い

せまい日本と言いますが、やっぱり日本は広い、高知は遠いと感じます。

近ければ、朝晩に見舞いに行きながら仕事も休むことはありませんし、余計な気を揉むことも無いでしょう。

尤も、自ら望んで遠い異郷の地に住まいを定めたのですから、文句は言いません。

連休明けに高知に出かけます。
それに合わせて、母も退院して来ます。

そこから先は、どのくらいの時間が残されているのか、まだ誰にも分かりません。
案外長いかも知れないし、あっという間に終わりが来るかも知れません。

何しろ98歳の老衰した体ですから、何があっても不思議はありません。
いずれにしても、これが最後の別れになるはずです。

まずは連休中、しっかりと気合を入れて仕事をして、それから行ってまいります。

明日も絶好の行楽日和のようです。
皆さまのご来店、お待ちしております。

農業への挑戦が始まります

食工房農園

大体見える範囲、遠くに車が止まっている手前までが食工房の畑になります。
一部再開墾しなければならない所もあります。


食工房農園

前の持ち主さん(故人)は、何でもいろいろ工夫する方でした。
今も、タンクには雪解け水が半分くらいまで溜まっています。
キウィの棚もこしらえたそうです。


食工房農園

大分消耗していますが、使用可能なトラクターも残してありました。
ただし、後ろに装着するロータリーがありません。
何とかしなくては・・・。

良い計らいに出会えたと思っています。
幾重にも感謝しています。
少しずつですが合い間を見ては新しい住まいとなるお家の中を片付けています。

そして、一緒に手に入ることになった農地にも、この後手を入れて行く予定です。
しばらくの間耕作されなかった畑は荒れていて、再開墾の必要があります。
麦の種まきは秋なので、これからしっかり準備すれば、何とか間に合うでしょう。

今は亡き前の持ち主さんは、何かにつけ創意工夫を尽くされる方で、家の内外、畑の隅々に至るまで、いろいろな工夫の跡が残っています。
私には、とてもうれしい計らいです。

まだ使用に耐えられそうなトラクターも残してありました。
一部装備が欠けていますが、中古で入手して使えるようにしたいと思っています。

お隣さんやご近所の方々も皆さん農家ですし、一様に歓迎してくださっているみたいなので、先ずは安心しています。

食工房のパンは、今度は麦も自分で作るところから始まるってことですね。
楽しみです。
がんばります。

皆さん、ご声援よろしくお願いいたします。


明日と明後日は定休日です。

食工房、明日と明後日(24日・25日)は、定休日休業となっております。
お間違えのございませんように。
よろしくお願いいたします。

おんば様祭り

おんば様祭りおん

国道459号線沿いに参道入口があります。


おんば様祭りおん

おんば様の謂れが書かれている看板が設置されています。


おんば様祭り

坂を登って行くと、小さなお堂があります。


おんば様祭り

お供え物は、皆さん各自、一品持ち寄りです。


おんば様祭り

村の方が手づくりしたという、帽子と衣が良く似合っています。

本日は、25℃を軽く超えて夏日となりました。
場所によって、時間帯によって、30℃に達したところもあったのではないかと思います。

朝から大変気持ちの良い晴天に恵まれた空の下、本日は当藤沢集落の伝統行事「おんば様祭り」が執り行われました。

これまで、毎年日曜日の開催になりますので、私は参加して来ませんでした。
しかし、今年は村の会計役になり行事の中で果たさなくてはならない役割もありましたので、食工房の仕事は娘たちに任せて参加しました。

このおんば様というのは、安産祈願の神さまなのですね。
全国的にも、似たような信仰があるみたいですが、ここのおんば様には、飯豊山信仰にも関りがある口伝えがあります。

来年は建立250年になるという祠に、今日は若い妊婦さんお二人も交えて20人余りの人が集いました。
ご祈祷の後、皆さんがそれぞれに持ち寄ったお供え物を下げて、その場でいただきながら歓談のひと時を過ごしました。

この科学万能、インターネットの時代に、神さまに敬意を払いにこうして人が集まるのは、何だかとても感動的です。
まわりは、春爛漫の山の中、木の芽が吹きうぐいすが鳴いています。

きつい坂道を歩いて登らなければなりませんが、だからいいのだな・・・と、私にはそう思えました。
熊も鹿も狐も狸も、人間は面白いことをするものだな・・・と、遠くの物陰から見ていたかも知れません。

会計役を引き受けて良かったな・・・。
そのおかげで、おんば様祭りに参加することになりましたから。

来年も再来年も、ずっと続いて欲しい・・・、そのためには、来年も再来年も参加しなくては・・・と思っている私です。

暖かくなって来ました

4月も半ばを過ぎ、さすがに暖かくなって来ました。
桜は、場所にもよりますが、家の近くの川沿いの桜は今満開です。
すでに満開を過ぎて散り始めた所もあるようです。

今日は、片付け、片付け、また片付けの一日、隣地との境に植わっていた木が手入れされないままジャングルのようになっていたのを、チェーンソーで伐採しました。

枝を落とし、適当な長さに切って、それをバケットローダーを装着したトラクターで、仮置き場所に運ぶこともやりました。
写真など撮っておけば面白かったのですが、やっている最中は緊張感が高いので、そんなことを思いつく余裕はありませんでした。

一方、仕分けした不用品やゴミを、環境センターに運びました。
今日は、午前と午後の二回。

長い一日が終わって、お風呂の時間が特別うれしかったですね。

あと今日は、5月13日に「道の駅あいづ」にて開催予定の「あいづパンまつり」の事前打ち合わせ会に出席して来ました。
郷里の母に特別なことが無い限り、出店するつもりで進めています。

何もかもてんこ盛りの一日、あとは寝るだけです。
ではでは。

明日と明後日は、定休日です。

明日と明後日は、食工房は定休日休業です。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

忙しい毎日、ついつい日常のことが上滑りしそうになります。
定休日で店が休みでもかえってやるべきことが多いので、テンションが下がりません。
私たちの方は、明日一日でどれだけのことが出来るか・・・、気を張っています。

母のこともありますし、毎日定時に電話でやり取りしています。

まあでも、朝のコーヒーと午後3時のコーヒーと、それから夕食後にお風呂に入りに行く時がくつろぎタイムです。
これで何とか保っていられます。

今年は、特別です。
本当にいろいろなことが重なって、一生の中でも稀な時間を過ごしているのだと思っています。
とりあえずは夏まで、がんばります!

集落の会計役、その後

集落の会計役を任されて早や二週間、会計役は、実は区長の次に重い役なのですね。
なかなか大変なことなのだと、改めて今頃になって認識し直しています。

今までのところ、会計のPC化は実現していなくて、手書きの帳簿で20以上の科目と三つの口座を管理しています。
記帳と集計の効率化のためには、PC化は必須です。

皆さんどなたも多忙な毎日を過ごしていますから、今後誰が会計役になっても楽が出来るように、無料で利用出来る団体向けの会計ソフトを使って、システムの構築をしているところです。

もちろん、旧来の手描きの帳簿が主で、PC帳簿は補助的位置付けですが、記帳の楽さは比較になりません。
どうしたって、PC化を実現させたいですね。

問題は、皆さん方のパソコンに対するスキルでしょう。
苦手な方はどうしたっていらっしゃいますから、そういう方に合わせる配慮も必要です。

いずれにしても、お金が絡む仕事なので、何しろ油断が出来ません。
忙しい上にさらに忙しい毎日が過ぎています。

お風呂入りに

今日から、新しい住まいのお風呂を使うことになりました。

それと言うのも、今の住まいのお風呂のボイラーがとっくに壊れていて、正常に作動しなかったのです。
まあとにかく、こんなことまでやるか!という手を使って、騙し騙しこの一年余り。

その前にすでに正常ではなかったのですが、この一年はさらに酷かったのです。
家主さんは、全く対応してくださる気配はなし。

で、新しい住まいのお風呂は、なかなか素晴らしいのですが、これがこの冬の寒さで凍結してボイラーも配管もあちこちで破裂していました。
配管一ヶ所を水道屋さんに直してもらい、ボイラー本体は幸いにも今の住まいのボイラーと同型機種だったので、部品取りして修理しました。

そして今日、微妙に漏水が止まりませんが、どうにか使えるようになったと言うわけです。
本当は、新品に交換してしまいたかったのですが、ここは辛抱、辛抱。

あと一年か二年持ってくれれば、その間に薪・灯油兼用のボイラーを手に入れて交換しようと考えているのです。
このあたりでは、薪は容易に手に入るのです。
使わない手はありません。

これからしばらくの間、お風呂に入りに行くのが日課になります。

田舎の人の心象

ここ喜多方市の外れ、山都町の相川地区あたり、つまり食工房の営業地です。
誰がどう見たって、都会ではありません。田舎です。

今年は、その同じ集落の別な空き家に移転の計画が進んでいます。
先日のこと、こんど隣組になる家のおばあちゃんに、正式に話が決まったことを報告がてら声をかけに行きました。

おばあちゃんと喋っている中で印象に残ったのは、「知らない人が入るのじゃなくて、本当に良かった・・・。」の一言でした。

私、この集落にお世話になって早や15年目です。
今年は、集落の会計役も任されて、やっと皆さんの信頼を得られたのかなと思っていたところです。

おばあちゃんの気持ちは、私にもよく分かります。
誰か新しい人が引っ越して来るとなれば、「どこからどんな人が来るのだろうか?誰の紹介で?何をする人だろうか?年齢は?家族は?子どもは?」等々、それはもう噂で持ち切りになります。

期待もあるけど、不安も大きいのです。
15年前の私たちは、まさに注目の的だったろうと、今その様子が目に見えるようです。

その同じ集落の中での移動なのに、もういろいろな噂が飛び交って、またしても注目の的になっている私たちです。

しかしその気持ちもよく分かります。
私たちも、少しはこの地域に染まって来たのかな・・・と思っています。

明日は、パン焼き

とりあえず、明日はいつも通り、パンを焼きます。
とりあえずと言っても、気合いは入っています。
美味しいパンが焼けるよう、手を尽くします。

毎日毎日、本当にいろいろなことをしています。
定休日の昨日と今日は、新しい住まいにする家の中に残っている家財道具やゴミなどの整理と清掃、住宅設備機器のメンテナンス、庭の垣根の除伐、農地を見回って先々の計画、村の会計役の仕事などで寸暇を惜しむ状況でした。

おかげで、テンションは上がりっ放しです。
でも、こういう時こそ注意を払っていないと、事故に遭う可能性大ですね。

年の功が物を言うとしたら、こんな時でしょう。
少しは賢くなっていると思いますから、まあ大丈夫・・・?でしょう。

それにしても、またしてもIIDEの編集が手に付きません。
ウーン・・・、まいりました。