ライ麦の発芽

麦ラボ

本当に小さな小さな命の誕生の瞬間です。
立派に育ってください!と祈らずにはいられません。


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ライ麦の萌芽
爪楊枝の先端くらいの大きさです。


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スペルト小麦
発芽から一週間、こんなに旺盛に育っています。


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近所でも話題になり始めた食工房の麦畑です。


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発芽率100%なんじゃないかと思えます。
ちょっと込み過ぎかも知れません。

毎年毎年、何度見てもその度に新たな感動を覚える発芽の瞬間です。

寒暖の差が大きい今頃の季節は、雨が降らなくても夜露がたっぷりと水分を補給してくれるのですね。

朝、日が差し始めたばかりの頃、水滴を湛えたライ麦の萌芽が、圃場一面に宝石のようにキラキラと光り輝いています。

全く素晴らしい。
どんな苦労も必ず報われると思わせてくれます。

今日は、午前中は建築作業に集中し、午後は中島第二圃場の二度目の耕転をしました。

近所の農家さんがもみ殻を大量に提供してくださったので、それを全面に散らしてすき込みました。
一度目の耕転で半ばほぐれた土壌が大分乾いていましたので、今日の二度目の耕転は土を細かく砕きました。

麦を播くためには、さらにもう一度、出来れば二度くらい耕転しなければなりません。
播き遅れを覚悟の上です。

ちなみに第三圃場は、水はけが悪いので、今年は種まきまでたどり着けません。
土壌改良の下ごしらえをして、あとは来年の作業となります。

しかし、確実に農業への足がかりを捉えたと実感出来るところまで来ました。

おいしいパンの種を播いているのだと、自らに言い聞かせつつ汗をかいています。

待っていてください

今日は、西寄りの風が吹いて、会津地方は時折細かい雨が吹っかけて来る不安定なお天気でした。

しかし、先日種まきしてから雨が降らないライ麦畑にとっては、発芽を促す良いきっかけになったようです。
土の上に、赤茶色の糸のような芽が突き出しているのが見えました。

この発芽の瞬間が最もデリケートな状態で、十分発芽が進まないうちに乾いてしまうと、死滅する恐れがあるのですね。
午後、日が差して来て土が乾き始めたので、どうなることかと心配していました。

でも、夕方になって気温が下がり、今夜はたっぷりと夜露も降りることでしょうから、明日の朝には力強く発芽したライ麦の姿を見られると思っています。

建築作業の方も、コツコツと進めています。
午前中は、排水管まわりのコンクリート仕事。
そして旧工房から、シンクや調理台、焼き上げラックなどを運んで来ました。
午後は、材料室の造作。

早く食工房のパンが食べたいと、あちらこちらからお声が届いています。

ありがとうございます。

畑仕事と並行するようになって、少しペースが落ちたかも知れませんが、確実に進めていますので、どうぞ待っていてください。

30℃超え、しかし秋の空

日本海を進む台風の影響で南風が吹き、今日は最高気温が30℃を超えました。
さすがに暑いと感じましたが、空気は乾いていて空は澄んで秋晴れでした。

周辺の田んぼも稲刈りが進んで、残っている方が少なくなって来ました。

ところで、今度の冬はどんな様子になるのか、それを占うためにまわりの様子に気を付けています。

今日は、カメムシが飛び回って、家の中に侵入しようとしていましたので、暑くても窓を開けられませんでした。
網戸だと、ごくわずかの隙間からすり抜けて中に入って来るのです。

そして、高野の圃場にある水溜に住み着いているトノサマガエルが一斉に姿を消したと娘の報告です。
多分、越冬に備えて移動していったのでしょう。
冬は、足早にやって来るのかも知れません。

一方今日は、ホームセンターに材料を買いに二往復して半日が過ぎ、残りの半日建築作業をして日が暮れました。
暑さのせいもあって、久しぶりにぐったりするほど疲れました。

あとは寝るだけ。
ではでは。

忙中、お見舞いいただきました

今日は、いつもご利用いただいている常連のお客さまが、訪ねて来てくださいました。
ご夫婦連れで一組、そしてあとお一方。

ずっと休業が続いて、しかも外に出ることも少ないので、そもそも人の顔を見ること自体が珍しいのです。
何だか、生き返ったような気持ちがしましたね。

お出でになった時、ちょうどトラクターを出そうというところだったので、ゆっくりくつろいでいただいている間に、一仕事済ませて早々に上がって来ました。
いろいろと差し入れなどいただいて、コーヒータイムをご一緒しておしゃべりに花が咲き、営業再開したらこんな感じかなとイメージがわきました。

早くしなくちゃ!ですね。
明日も、お天気の崩れは無いようだし、過ごしやすい季節になりましたから、作業も捗ると思います。
元気を出してがんばります。
ではでは。

ライ麦の種まき

ライ麦の種まきを予定していた本日、三日続きの晴天に恵まれ、良い条件で種まきが出来ました。
以下、写真にて。

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中島第一圃場
種まきの前に、トラクターでもう一度耕転し、手作業で草や木の根を取り除きながら床ならしをしました。


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種用ライ麦粒
時間をかけて、厳しく選別しています。
専ら麦ラボ主査の上の娘が担当してくれました。


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手押し式種まき機「種まきごんべえ」
麦の作付けをお願いしている農家さんから借りました。
家でも、ぜひ一台欲しい!


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60cm間隔にガイドロープを張り、それに沿って走らせます。


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ごんべえさんがごんべえを押して種を播いています!?


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播き床の状態さえ良ければ、スイスイと快速で種まきが出来ます。


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状態が悪い時は、助手が三角鍬でならしながら、障害物を取り除きながら、先を進んで行きます。


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最終、トリは下の娘です。
見守っているのは、麦ラボ主査の上の娘。


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ライ麦の種まきが完了した中島第一圃場

ライ麦の種まきが終わった後、すぐ隣の元水田にトラクターを入れ、圃場整備に取りかかりました。
この秋まで近所の農家さんがお米を作っていましたが、今度から私たちの手にあずけられることになりました。

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第一圃場のすぐ隣に、第二圃場を整備中。
この秋まで、近所の農家さんが水田として使っていました。


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元水田のため土が重く、麦を播けるようにするにはちょっと大変。


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ターンする時も、出来るだけ土を練らないように気を付けます。


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今のところ、ここが一番広い圃場です。
スペルト小麦を播く予定です。

さらにその隣には、第三圃場も予定しています。

さらに遅れそうな見込みです

営業再開が、ここに来て、さらに遅れそうな見込みとなりました。

と言うのは、ステンレス張り作業が、業者さんのスケジュールが詰まっていて10日以降になること、設備の移動をお願いするはずの業者さんもこちらの工程が遅れたため、後回しになって何と来月半ばに!?
否、それでは困るというわけで、他の心当たりを当たった結果、設備の移動は15日の予定となりました。
ステンレス張りの方は、待っているより他ない状況です。

その間も、私の方はまだまだいろいろと終わらせておかなくてはならない工程が残っているので、結局今月いっぱいかかってしまうと思っています。

ジタバタしてもどうにもなりません。
物事は、一番善い時に成就するもの、というのがこれですか・・・。
うーん、辛いけどそうなのかなァ・・・、後になってやっぱりこれで良かったんだってことになるのでしょうか。

明日は半日、ライ麦の種まきをします。
これだけはやっておかないと!

麦の芽が出ました

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スペルト小麦
芽吹きの時からして、たくましい感じがします。


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発芽率を心配していましたが、何の問題もありませんでした。
ちょっと込み過ぎくらいです。


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昨年の試験栽培の6倍の面積です。


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デュラム小麦です。
昨年度は越冬に失敗してごく少量の種しか確保出来ませんでした。
今年は、仕切り直しです。


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デュラム小麦
何処となくイタリアンって感じがしてるかな?


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コスモスの花が咲く頃、麦の種まきと覚えておきましょう。

台風の後にはと予想していた、スペルト小麦とデュラム小麦が、予想どおり発芽していました。

驚いたのはスペルト小麦で、虫食いの害に遭っていたはずなのに、ほとんど完ぺきに発芽していました。
力強い生命力に感動しました。

一方デュラム小麦も、種子選別を念入りにしたおかげだと思いますが、ほぼ100%きれいに揃って発芽しました。

こうなるとライ麦の種まきも張り切らざるを得ませんね。

このところの雨続きで、土が湿り過ぎていますので、種まき作業がし辛いのです。
明後日くらいには、作業したいと予定しています。

とにかくも、播かぬ種は生えぬなので、一年一度のこのチャンスを逃すまいと、空模様と圃場を毎日見ています。

取り敢えず、台風の被害無く

24号台風は、まったく凄かったですね。
我が会津地域の真ん中を通過して行きました。

直撃というわけでしたが、わが家に関してはとりあえず被害はありませんでした。
案外拍子抜けと言うか、雨も風も恐れていたほどではありませんでした。
私の住まいのある場所は山沿いの地域なので、風も幾分遮られたかも知れません。

一方案じていた郷里の実家も、無事だったようです。
ニュースから伝わって来る様子は、ただ事ではないと感じさせましたから、大きな被害が出たらどうしようかと本気で心配していたのです。
とにかく無事で良かったと、胸を撫で下ろす私でした。

一方で、被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日の会津は、台風が過ぎ去った後もしばらくの間、風が強く時折雨も降りました。

明日はやっと晴れるようです。
やることいっぱいで忙しくなりそうです。
店の工事も、着々実々、進んでいます。

体力の限界

日が短くなりました。

午後6時にはもう暗くなります。
夜明けもずいぶん遅くなって、午前5時ではまだ薄暗いです。

一方私も、夜は早々に眠くなりますし、明け方はいつまでも寝ていられそうに眠いのですね。
一旦起き出せば体は動きますが、やはりこれは体力の限界なのかなと。

よくわきまえて自重していないと、ケガや大きな病気の元になるかも知れないと気が付きました。

尤も、飽きるとか嫌になるとか意欲を失うとか、そういう気配は全くありません。
一歩ずつ着実に進めています。

あるお客さまは、「やってれば、必ずいつかは終わるんだから。」と元気づけてくださいました。
いや、まったくその通りです。

毎日毎日、早く営業再開しなくてはと逸る気持ちを抑え抑え、焦る心をなだめなだめ、これは一種精神修行でもありますね。

しかし、いい工房と店が出来上がりそうです。

まだもうちょっとかかるんです

昨日も今日も、最近はお問い合わせのお電話をいただくことが多くなりました。
まあ当然と言えば当然、いくら何でももうそろそろ営業再開したんじゃないか・・・というわけです。

しかしありがたいことだと思っています。
食工房の営業再開を待っていてくださったということですから。
ですから、一日も早くご期待に応えたいと、がんばってはいるのです。

それでも何と言ったら良いのでしょう、何もかも自分でやることの大変さを思い知りつつも、自分が作り上げたいものが実は何であるかが分かって来たのですね。
長い人生の中で、こんなに中身の濃い時間を過ごさせてもらえるのは、多分これが最初でそして最後かも知れないと思っています。

店が出来たら、本当においしいパンを焼きたいと思います。
畑では、心を込めて麦を育てたいと思います。
そうやって命の糧を生み出す喜びを、一切れのパンを通して皆さまと分かち合いたいと思います。

待っていてくださいね。
必ずやり遂げますから。

ちなみに、今日は私の誕生日でした。
67歳になりました。
誕生日のお祝いにと、連れ合いと娘たちから、麦ラボの刺しゅうを施したオーバーオールを一着もらいました。

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娘の勧めに従って記念写真を撮った私、ちょっと緊張しているかも・・・。