ライ麦収穫

麦ラボ

中島第2圃場、2020年産ライ麦原穀

本日は、後にも先にも無い貴重な梅雨の晴れ間となりました。
曇りがちながら時折日差しもあり、圃場はよく乾きました。

この機を逃してなるものかと、ライ麦の収穫作業にとりかかり、残っていた分すべてを収穫しました。
先に収穫を終えた分がすでに乾燥機に入っていますから、残りを今日収穫して一緒にしてしまいたかったのです。
そうしないと、最低処理量というものがあって、少量過ぎると乾燥機が上手く回らないのです。
おかげさまで、コンバインで刈り取り同時脱穀し、余裕で間に合いました。

作柄は、昨年よりはいいのじゃないかと思います。
収量は、乾燥が終わらないと正確なところが分かりませんが、昨年よりは多くなりそうです。
期待していたよりは、ちよっと少ないかも知れません。

さて、明日は予定通りパンを焼くことにして、先ほど仕込みも終えました。

今夜はこの後雨が降り出し、明日にかけてまとまった降雨となり、その後はすっきりしない空模様が続くそうですから、今日の首尾のおかげでいくらかでも枕を高くして眠れそうです。
圃場には、まだスペルト小麦が収穫を待っています。
この次の晴れ間はいつでしょうか・・・。

明日は、久しぶりに私も一日店に居られそうです。
ご来店をお待ちしております。

明日も、平常通り営業

とにかくお天気が微妙です。
臨機応変です。

今日は、いつも通りパンを焼いて店も開けました。
その甲斐あって、平日にも関わらず少なからぬお客さまにご来店いただきました。
本当にありがたく、改めて感謝を申し上げます。

私は、カミさんに店番を任せて、パン焼き作業が終わった午後から、上の娘と圃場にてライ麦の収穫作業をやりました。

今にも降って来そうな空を見上げながら、祈る気持ちでコンバインを動かして昨日までに刈り終えて稲架にかけて置いた分を脱穀しました。

まだ乾燥が足りず少し軟らかさが残る状態でしたが、この後のお天気がどう変わるか予測が付きませんから、今しかないと判断しての作業でした。

そしてまだ圃場に残っている分の一部を、試しにコンバインで刈り取り同時脱穀で収穫して見ました。
ちょっと難しい部分もあるのですが、概ね上手く行って、これなら明日のうちにライ麦の収穫を終わらせることが出来そうです。
先に脱穀した分も含めて、幸いにも実の状態は悪くなく、今日収穫した分は全て乾燥機に入れました。

いずれにしても明日は、午前中は食工房にてスコーンを焼かねばなりません。
店はもちろん営業しております。

午後は、お天気が良ければ、カミさんに任せて圃場へ。

一つしかない体を時間で二つに振り分けて、二つの仕事をこなします。
それが出来る体の健康が本当にありがたい、誰にというわけではありませんが、手を合わせて拝みたくなるくらい。
だから、がんばります。

明日は、平常通り営業

定休日明けの明日、いつも通りパンを焼きます。
店も開けて、皆さまのご来店をお待ちいたしております。

さて今日は、否、今日も、稲架が倒れました。
今日のは、夕方の激しい突風と豪雨でした。

竹竿で急ごしらえした昨日の稲架は、いとも簡単に吹き飛ばされていました。
それどころか、鉄パイプで作って補強も入れて置いた稲架が、杭が半ば引き抜かれて支柱が傾いていました。

ほんの一瞬ではありましたが台風並みの強い風が吹きましたから、それもまあ無理もありません。
嵐が収まるとすぐに対策に駆け付けました。

来年のことも考えると、今回作った稲架は、根本から作り直しですね。
一体、どれほどの強度を持たせれば良いのか、今日みたいな突風はこれからもあるものと思っていなくてはならないでしょうから。

稲架干しなんてしなければいいのに・・・という考えも浮かびますが、それがそうも行かないのですね。
やはり、品質に影響があるのです。
尤も、今回のように二度も地面に落として濡らしてしまったのでは、どうなることか・・・・ですが。
とにかく、この収穫作業がすべて終わって、それから総括したいと思います。

とりあえず、明日はパン焼き、店は営業です。

稲架、倒壊

少し用心が足りませんでした。

風にあおられたのかどうか分かりませんが、稲架の一部が支柱ごと倒壊してかけてあったライ麦が地面に落ちました。
具合の悪いことに雨が降って来て、せっかく乾いていたのに濡れてしまいました。

こういう事故は、実は私には一度ならず経験があって、よほど頑丈に作ったつもりでしたが、それでも抜かっていた箇所があったのですね。
事故が起こってから、「あぁ、やっぱりあそこか!」と臍を嚙みました。

発見してすぐ、家族総出で新たな稲架を作って落ちた分をかけ直しました。
しかし、それで万全というわけではありません。
急ごしらえの稲架が、この後の風雨に耐えてくれるかどうか、リスクはあるのです。

それにしても、お天気がねぇ・・・。
早いところ脱穀してしまいたいのですが、まだ刈り終わっていないのですから、何とも・・・。

明日と明後日の空模様を判断して、必要ならパン焼きを一回休んでも麦刈り優先にするつもりです。

とりあえず、今夜は疲れた体を休めるのみ。
ではでは。

食工房、明日と明後日は定休日です

麦ラボ

最初に作った稲架がいっぱいになりました。


麦ラボ

現場に椅子を持ち込んで、冷たい物を飲んで休憩しながら・・・。

毎度申し上げて恐縮ですが、明日と明後日は定休日休業となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

このところの如何にも梅雨らしい空模様、湿気を含んだ風そして雨、晴れ間があるといきなり蒸し暑くなります。

今日の圃場も、すっきり乾くまでは行きませんでしたが、ライ麦の収穫を進めました。
思った通り、収量の多さに喜びは大きかったのですが、今日の時点で、まだあと半分近く刈り残しています。

明日以降、ほとんど曇りまたは雨のお天気が続きそうですから、刈った後の脱穀作業でも悩むことになりそうです。

脱穀が終わって乾燥機に入れてしまえば、もうお天気の影響は受けませんから、そこまでたどり着ければ、やっと今年の収穫も確定することになります。

昨年秋の種まきから始まって、本当に長い道のりです。
もうあと一息、がんばります。

お天気次第で臨機応変に

麦ラボ

中島第2圃場のライ麦と右手は第3圃場のスペルト小麦です。


麦ラボ

風にザワザワと波打つライ麦畑
日の光を受けて、穂先は金色にあるいは銀色に光ります。


麦ラボ

大人の背丈を優に超える高さ、まるで壁のようです。


麦ラボ

倒れないでいてくれるだけで、どれほど作業性がいいことか・・・。
こういう風に作りたかった。

今日は、昨日の続きでライ麦の収穫を予定していましたが、早朝から雨が降り出しました。

これですっかり予定が変わり、食工房の仕事をすることになりました。
と言っても、前日に仕込みをしていませんでしたので、出来ることは限られます。

結局、大麦コーヒーの焙煎作業をしながら、レギュラーコーヒーの選別作業をするという展開になりました。
その後、大麦コーヒーの粉砕と袋詰め作業まで終わらせました。

そして午後、空が晴れて日差しが戻り地面も乾いて来た頃、麦畑の様子を見に行ったところ、刈り取り作業が出来そうということで、急遽麦刈りを再開することに。

午後3時過ぎから日暮れ前までの時間、ほぼ昨日と同じくらいの量を刈って終わりとなりました。

今日までの作業で分かりましたが、今年の収穫量は半端じゃありません。
そのため、掛け干しするための稲架が圧倒的に足りません。

単管パイプがもうあと少しありますが、それも使い切ってなお足りなさそうです。
近所の方に竹を数十本もらえることになったので、それを利用して稲架を作り足しながら収穫作業を進めることになります。

明日一日で終わらせたいと思っていましたが、到底不可能のようです。
明後日以降また雨が続く予報となっていますので、何だかんだと気が揉めます。
先に刈った分も乾燥が進まないでしょうし、畑に残っている分は倒れて来るかも知れません。

梅雨の中休みはないのかな・・・。
それとも早く梅雨明けになってくれないかな・・・。
なかなか思うようには行きませんね。
昨年に比べれば、まだしも首尾はいいのですが、やはりお天気には逆らえません。

こういう時は、天に向かって祈ることしか出来ませんね。
ま、それが通じることが無いとは言えませんので。

明日はどこまで進められるでしょうか。

ライ麦の収穫始まる

麦ラボ

今日は、ほんの一部を刈ったところで時間切れでした。


麦ラボ

極力薄播きしたのに、分けつして大きな株になっていました。
一本一本の茎も、昨年よりずっと太い。


麦ラボ

今日刈った分です。
一部、試験栽培種の小麦が混ざっていますが、それにしてもものすごいボリュームでした。

今日からライ麦の収穫を始めました。

時期としては、少し早めに始めています。
とにかく倒さないようにすることが優先です。

稲架にかけて追熟させるので、収量的にも品質的にも問題は無いと考えています。
明日のお天気がちょっと微妙ですが、明後日には刈り終える予定です。

それで今日、ほんの一部を刈っただけでしたが、そのボリュームの多さに驚かされました。

昨年は、倒れたり茎が折れたりして収穫に難渋を極めましたので、極力薄播きにして肥料も元肥のみで追肥は控えましたが、それでも旺盛に分けつして大きな株になりました。
穂の付きも悪くなく、大きく長い穂になっています。

麦の育て方、地力の養い方、いくつかのポイントを習得出来たと思っています。
昨年とはちょっと比較にならない出来です。

この分では、期待以上の収量になると思います。
品質的にも悪くないと思います。

この後、よほどの悪天候にたたられない限り、良い収穫になると思います。
昨年以上のライ麦パンが出来るのを、どうぞお楽しみにしていてください。

因みにスペルト小麦も後を追って熟成が進んでいます。
こちらも、良い収穫になるよう、見極めていきたいと思っています。

お天気と睨めっこしながらパンを焼きます

梅雨の最中の明日以降数日間、雨の予報が無くなりました。
ライ麦を刈ることが出来るかどうか、見極めることになります。

とりあえず明日は予定通りパン焼きをして、午後に圃場に行ってライ麦の様子を見ます。
手が出せるようなら、少しずつ刈り始めようと思っています。
その後明後日から明々後日にかけて、麦刈りの本番になるかも知れません。

もし時期尚早ということであれば、もう一回雨に降られる覚悟をしなくてはなりません。
少しずつ倒れ始めていますので、どこまで持ち堪えてくれるか、祈る気持ちで見守っています。

麦の収穫は、タイミングがとてもシビアだということは承知していますが、その難しさはちょっと他に例がないほどです。

でも、だから、面白いのですね。
がんばります!

コーヒー焙煎再開

コーヒー生豆の取引先が、小分け商品の出荷を再開しましたので、食工房も早速仕入れを再開しました。
ただ、今まで入手出来ていた銘柄の一部が在庫切れとなっているため、別な銘柄に切り替えました。

ブラジルから、サンタアリーナ農園産ブルボンとムンドノーボのミックス、ナチュラル精製天日乾燥品が入荷。
グァテマラから、サンタフェリーサ農園産レッドティピカのナチュラル精製品が入荷。

まだ入荷したばかりでブラジルのみカップテストをしました。
なかなかいいです。


サンタアリーナは、100年を超える古い歴史を持つ名門農園です。 そしてコーヒーのコシヒカリ的品種”ブルボン”とやはり定評のあるムンドノーボをそれぞれナチュラル精製後天日乾燥で仕上げ、ブレンドしています。 胸の奥まで吸い込みたくなるローストナッツのようなロースト香は、コーヒーを味わう幸せを満喫させてくれます。 ほど良い苦み、強過ぎない酸味、ナチュラル特有の微かな甘みもあり、満足度100%請け合います。
600円/100gにて発売。


その他、定番のエチオピア・イルガチェフェG1ナチュラル、マラウイ・ミスク農協・チャニア村も入荷しました。

ボリビア・コパカバーナ・ティピカ/ウォッシュドは、手配中です。

順次販売に乗せて行きますので、ご愛顧よろしくお願いいたします。

麦刈り始まる

麦ラボ

高野第2圃場のデュラム小麦
若干早めでしたが、小鳥たちの食害がひどいので、刈り取ることに。


麦ラボ

中島第2圃場のライ麦
穂が下に垂れて来ました。
実が入っている証拠です。

このところのお天気模様に気を揉んでいます。
雨が降るのも晴れるのも、それは自然の営みですから是非はありません。

私にとって悩みの種は、麦を刈るタイミングが難しいことです。
麦刈りは、最低でも晴天の下でやるべき作業です。
二三日晴天が続いた後なら、ベストコンディションです。

ただしお天気だけでは決まりません。
肝心の麦の方が刈り取り適期になっていなければ、手は出せません。

逆に、刈り取り適期になっているのに雨が続いて刈り取り作業が出来ないのが一番困ります。
刈り取り適期を過ぎると、発芽の準備が始まってしまうからです。
当然のことながら穀物は、植物の種子ですからね。

それからもう一つ、こうして実が熟して来ると、小鳥やネズミなどの食害が発生するのですね。
小さな野ネズミは、穂先目がけて上って行きます。
途中で体重によって茎が折れると、地面まで引き倒して実を食べてしまいます。

小鳥もいろいろですが、似たようなことをやります。
中には、ホバリングしながら器用に実をむしり取って行く者もいます。

結局、彼らとのせめぎ合いで、被害が大きくなる前に刈るという判断も入ってくるわけです。

そんな複雑な事情もあり、今日は手始めに、デュラム小麦の刈り取りと脱穀作業までをやりました。

実は、刈り取りだけにして稲架にかけ、自然乾燥と追熟を計らいたかったのですが、明日以降のお天気がしばらく雨続きとの予報ですから、その間ずっと濡れっぱなしになります。
それではせっかくの計らいが仇になるかも知れません。
悩んだ末、脱穀まで終わらせました。

そして今この時間(午後8時)、外は雨が降り出したようです。
ま、良い判断だったのではないでしょうか。

あとまだ、ライ麦、スペルト小麦が控えています。
こちらは面積が広くて作業量が全然違いますから、尚のことお天気が気になります。

これからしばらくの間、空模様を気にしながら過ごすことになります。