スペルト小麦のパン

スペルト小麦のパン

丸に十文字のカットを入れて焼きました。


スペルト小麦のパン

全粒粉50%なので、中も小麦色をしています。
モルトの香りと酵母の香りが素晴らしい。
それから招かれざるゲストのシナモンの香りも、意外に合っています。

昨日予告していましたスペルト小麦のパンですが、いただいたスペルト小麦に同梱されていたシナモンの香りが付いていて、これがなかなか抜けませんでした。
発酵させれば酵母の香りで打ち消されるだろう、また焼けば飛んでくれるだろうと期待していましたが、意外にしぶとく残ってしまい、第一印象はシナモンパンみたいになりました。

一方、スペルト小麦の特長を掴むことも出来ました。

さてそのスペルト小麦、意外にグルテンがあるようで、吸水が良く生地の腰が強くて膨らみの良いパンになりました。

しっかりと時間をかけて焼き込みましたので、皮はバリバリと硬く香ばしく中はモッチリとやわらかく、そして味わい深さがありました。

で、スペルト小麦の仕入れルートも調べてみましたが、案外簡単に手に入るようです。

それに実は、上の娘が、いただいたスペルト小麦の発芽テストをして成功しているのです。
今、鉢の中で生育しています。

これから、春蒔きもテストします。
さらに今秋に秋蒔きのテストも予定しています。
つまり、採種して作付けを考えているのです。

当然必要となる精麦機も手に入れようと、画策しています。

いろいろやることいっぱい。
忙しくて当たり前ですね。
でも、楽しくまた善い仕事だと思っています。

スペルト小麦

別命、古代小麦とも言われるスペルト小麦を少しばかり手に入れましたので、自家製粉してみました。
明日はそれを使って試作のパンを焼きます。

まずは、スぺルト小麦全粒粉50%で挑戦します。
とにかく風味が良いと言われるスペルト小麦です。
どんな風味のどんな食感のパンが出来るのか、とても楽しみです。

明日以降、ご来店くださった方に試食していただけますので、どうぞお楽しみに。

良いものが出来れば、スペルト小麦の入手にルートを付けたいと思っています。
あるいは、地元で作付けもあり・・・です。
先々の展開が楽しみです。

明日も定番のパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。

ふくしま本の森

本の森

会津坂下町八幡地区の幼稚園だった建物を再利用して開所した「ふくしま 本の森」


本の森

中は木造で、書架もすべて木製です。
内部の改装や一部書架の製作も、ボランティアの手で進められました。


本の森

絵本と児童向け書籍の部屋
正面の壁面は、100冊の絵本コーナー(すべて新刊本)
イベントスペースも兼ねています。

今日は、約半年ぶりに会津坂下町にある「ふくしま本の森」に行って来ました。

2015年9月の開所以来、食工房ではこちらふくしま本の森から借り受けた書籍を置いて、広く一般の方々に貸し出す街角文庫(ドコノモリ文庫)を開設しています。

数ヶ月か半年に一度、蔵書の入れ替えのために返却する本を持って行き、別な本を借り出して来るのです。
全体では、常時250冊くらいをお預かりしています。

ふくしま本の森の活動は、開所前の準備期間を含めるとかれこれ2年になりますが、その間ずっとボランティアの方々が活動を支えて来ました。
初めの頃はいろいろと試行錯誤もあったみたいですが、皆さんの努力の甲斐あって、最近はどんどん貴重な本が集まって来るそうです。
児童向けのコーナーには、新刊本100冊を寄贈してくださる奇特な方もいらしたそうです。

本好きのうちのカミさんにとって、ここはまさにパラダイスです。
行く度に、ますます内容が充実していると、喜びを隠しません。
スペースの都合で、預かることの出来る蔵書の数に限度があるので、いつも半ば心を残しつつ帰ることになっているようです。

今日は、25冊返して30冊預かりましたので、5冊増えました。
そのうち書棚を増やさざるを得なくなるでしょう。
狭い室内がさらに狭くなりそうです。

★本の森には、ミニカフェもあります。

「ふくしま本の森」Facebookページ
「ふくしま本の森」ホームページ

【お問い合わせ】
「ふくしま本の森」
〒696-6584 福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字松原2922-1
TEL : 0242-85-7680 FAX:0242-85-7690
【メール】
honnomori@eos.ocn.ne.jp


パタポン、厚みの限界に挑戦

パタポン

どのくらいの厚みか分かるように、つまようじを置いてみました。


パタポン

ラベルがかわいいと好評です。

薄焼き穀物クッキー “パタポン” を焼きました。
クッキーと言うより、せんべいと言った方が当たっているかも知れません。

このパタポンは、とにかく薄いほど食感が良く、おいしく感じる焼き菓子なので、成形にはとても手間がかかります。
そして、天板の枚数をやたらに食うので、オーブン効率が悪いのです。
焼き時間は短いのですが、その代わり少しでも油断すると焦がしてしまいます。

手間暇がかかって、しかも焼く時の緊張感が高い。
しかしそこもまた、追求と向上を何より楽しみとする、食工房病のなせる業なのですね。

今日は、生地を延ばす機械のローラーの隙間を目盛いっぱいまで狭くしました。
ですから、今後これ以上薄くは出来ません。
まあでも、これで十分でしょう。
これ以上薄いと、壊れやすくなるでしょうから。

ノーシュガーで何の飾り気もないシンプルな風味、しかし妙にはまってしまう不思議な焼き菓子、それがパタポンです。

食工房

クッキー類が全種類揃いました。
滅多にない風景です。


飯豊の空の下から・・・

飯豊の空の下から・・・

会津坂下町旧宮川沿いの土手から飯豊山を望む

気持ちの良い晴天、風向きが良く飯豊山に雲がかかっていません。
こんな日は、年に何日あるかないかです。

仕事を放り出して、写真を撮りに行きました。

そのついでに麦畑にも立ち寄って、こちらでも写真です。

麦畑通信

渡辺農圓第一圃場のライ麦
奥に隣り合ってほぼ同じ面積の圃場がもう一枚あります。
飯豊山を望む絶好の場所です。


麦畑通信

春になって再生したばかりのライ麦の若葉
地表からの目線でも、飯豊山が見えます。

ライ麦の圃場は、飯豊山を望む絶好の場所にあるのです。
ここで育ったライ麦が、プンパニッケルや堅焼き黒パン、ライ麦入り角食パンなどになるのですよ。

ありがたいですねぇ。目出度いですねぇ。


明日と明後日、食工房は定休日となっております。
お間違えのございませんように。

道路の清掃

今日は、私の居住地区の「人足」でした。
人足というのは、地区の活動のために各世帯から一名ずつ出て、労働奉仕作業をすることを言っています。

今日の作業は、地区内の生活道路の清掃作業でした。
この地区内というのが実は大変広くて、道路の総延長は正確には分かりませんが多分5kmを超えているはずです。

どちらかというと、人家のあるところよりも大方田畑山林の間を走る道路沿いは、ゴミの不法投棄が日常的です。
今日は、そのゴミ拾いもやりましたが、あまりの凄まじさとキリのなさに、初めのうちは憤っていましたが最後には呆れて笑い出してしまいました。

どうして持ち帰らないのでしょうね?
何故、車の窓から放り投げるのでしょうね?

そして、ビールの空き缶や酒のワンカップの空き瓶が、缶コーヒーの空き缶よりも多いのに驚かされます。
これらは、車中で飲んでいるのでしょう。
中には、運転者本人が飲んでいることもきっとあるでしょう。

私の経験からも、人から聞いた話でも、どこに行っても道路沿いのゴミはとてもひどい状況なのですね。
これが日本人の心がけ・・・?
否、人間の習性?
私、思いました。
「これでは、世の中良くなるわけがない・・・。」と。

ゆずジャムとゆずマーマレード入荷

ゆずジャム ゆずマーマレード

馬路村の製品にしては奇をてらわないオーソドックスな、でも子どもの写真がかわいいパッケージです。


ゆずジャム ゆずマーマレード

キャップのゆずの切り口の絵柄と色がとてもきれいです。


ゆずジャム ゆずマーマレード

早速店頭に。
やまひろファームのジャムたちも、仲間が増えて喜んでいるように見えます。

高知県の馬路村から、ゆずジャムとゆずマーマレードが入荷しました。

実は、今年3月に帰郷の折、高知市内に馬路村農協の営業所とアンテナショップが出来ているのを知り、お土産にする品物を買いに行きました。

そこが営業所を兼ねていることが分かりましたので、営業所長さんにお目にかかり、こちらがパン屋であることをお話ししてゆずジャムとゆずマーマレードを販売させていただけないかとお願いしてみました。

その結果、お取り引きいただけることになり、今日第一便が入荷しました。

私は、すでに実家で何度となく食べていますから、風味の良さはよく分かっています。
食工房のパンやスコーンなどの素敵なパートナーになること間違いありません。
皆さまにも、ぜひ味わっていただきたいと思っています。
早速今日から店頭に並べていますので、ご来店いただければいつでもお求めいただけます。

ゆずジャム、ゆずマーマレードともに、190g入り1瓶390円です。

★馬路村は、とても揮っていて面白い村です。
馬路村農協のホームページ
土佐ネタ日記・「行って来ました、馬路村へ」

印刷物を出す楽しみ

紙版・飯豊の空の下から・・・

二つ折りの作業をするのも仕事か、それとも仕事じゃないかそれが問題?
いいえ、私には問題ありません。

今日、紙版・飯豊の空の下から・・・ を印刷し、封筒に入れて発送しました。

このところ少しペースが乱れていますが、だいたい毎月一回どのくらいの部数印刷しているかと言うと、何だかんだで400~500部ほどにもなります。

個人宛に封筒に入れて発送しているのは100通程度ですが、お取り引きいただいているお店などに20部くらいずつ配布をお願いしている分が数か所、あとは食工房の店頭からお持ち帰りになる方の分が意外に多くて150~200部以上あります。

インターネットで見ているのでいらないと仰る方も稀にはいらっしゃいますが、実際に紙版をご覧になると欲しくなるみたいです。
初めていらした方が、バックナンバーをあるだけお持ち帰りになることも珍しくありません。

そんな私たちの通信ですから、製作・編集や印刷・製本などの作業は、仕事という側面もありつつ半分は楽しみでもあります。
作業していて一番うれしい気持ちになるのは、刷り上がったものを二つ折りして耳をそろえる時です。

プリンターのコストや紙代がかかりますが、私にはこれが趣味や道楽みたいなものですから、惜しいと思うことはありません。
逆に、皆さまにそのような道楽にお付き合いいただいているので、感謝の気持ちをもってお届け、お渡ししています。

どうぞこれからもよろしくお付き合いください。