本日大荒れのお天気、開店休業の一日

今日は、北海道から東北にかけて大荒れのお天気でした。

このあたりはまだましな方だったと思いますが、それでもほぼ一日中激しい風と雨に見舞われました。
立木の枝は右に左に揺さぶられて、残っていた葉っぱも大方吹き飛ばされてしまいました。

いやしかし、これでもう少し気温が低かったら、猛吹雪だったことでしょう。
今度の冬はどんな様子なのか、ちょっと心配になりますね。

さてそんなお天気の一日、食工房はご来店のお客さまはお一人のみで、開店休業状態でした。

そんな中、近所の農家のお孫ちゃんがやって来て、自分たちで育てた野菜だよ!と言って、ネギを一本くれました。
実はこの前もそういうことがあって、その時は大根を一本でした。

うれしいですねぇ。
いい育ちをしているなぁ・・・と、微笑ましく見ています。

明日は、お天気も回復して来るようです。
ただ明日は、当集落の奉仕作業があり、午前中の接客対応が出来ない状態になります。
11時頃まで臨時閉店していますので、ご来店くださる方はご注意ください。
午後は、平常通り開店営業しています。

忙しくなって来ました!

前々から、いつも忙しいと言ってたじゃないか?と言われそうですが、そうではありません。
同じ忙しいのでも、今の忙しさは本業の食工房の製造の仕事が・・・です。

いや結構なことじゃないですか!その通りです。
こんな忙しさに追い回されるようでないと、商売は回らないと言うのが辛いところですが。

シュトレン製造のため、クッキーが造れません。
それでも、一つでも二つでも・・・と時間のやりくりを考えていたのですが、そこへもう一つスコーンの大量受注の事態となりました。
先週そして今週と連続です。

これはこれで大変ありがたいことですから、お断りするには忍びないのですね。
さらに頑張るしかありません。
まあ、何とかなるだろう・・・と、体が動く限りやって見ます。

逆に気持ちは、「やるしかない!」とスッキリしたものです。
コツコツ、コツコツ、目の前のことを片付けて行くだけです。

明日はまた、おいしいパンを焼きますよ!
ご来店お待ちしております。

今日のパン焼きも・・・

うまく行きましたよ!
酵母の管理に揺らぎが無くなりつつあります。

もちろん天然ですから完璧には行きませんが、自分たちの中では、もうかなりの程度マニュアル化出来ています。
と言うことは、パンの味が安定して来たということです。

自家培養酵母では、これが一番難しい課題です。
それを克服しつつあるということです。
まだまだがんばりますよ。

そしてこの頃、気が付いていること・・・。
酵母が安定して来ると、今度は麦そのものの味の違いが気になり始めたのですね。
品種やその年年の出来不出来による味の違いです。

そして一旦気が付いてしまうと、もうあとには戻れません。
無視するなんて、到底出来る事ではありませんから。

どうぞお楽しみにしていてください。
食工房のパンは、この先どんどん進化して美味しくなって行きますから。

農家さんと一緒に、麦作りから研究して行きます。

季節の変わり目です

ここ3日間快晴の日が続き、本当に気持ち良く過ごせました。
日中は暖かかったですし、その晴れ間を活かしていろいろ雑用も片付きました。

そして今日は午後から雲が厚くなり、夕方日没の頃には雨が降り出しました。
ちょうど裏の杉林で焚き火をしていましたが、しっかり火床が出来ると少しくらいの雨では火が消えませんね。
モクモクと煙が上がっていました。

このところ熊や猿の気配は遠のいていますが、決して油断はしていません。

さてこの雨も明日には一旦上がって、少しの晴れ間の後また雨になる予報です。
その度に気温が下がって、山ぞいの標高が高い所では雪になるかも知れません。

秋はもうすぐ終わりです。
冬の気配が濃くなっています。

前にも申し上げたと思いますが、私はこの季節に、何とも言えず親しみを感じます。
老年期に入った自分に重なるような気がするからです。

「終わりの季節」という歌があったような・・・。
細野晴臣の作品でしたね。
老年とは何の関係もない詩なんですけどね。

この歌が好きでした。
若い頃は、自分でもギター弾きながら歌っていましたっけ・・・。
ちょっと感傷的な気分にもなるこの季節です。

さて、明日はまた、パン焼きの木曜日です。
お天気は今一つスッキリしないかも知れません。

でも、それもまたいいかも知れません。
ご来店ををお待ちしております。

晴天の下、気持ちの良い汗流れる

飯豊の空の下から・・・

庭のイチョウが色づき始めました。


食工房

発酵牛糞と油かす


食工房

もみ殻燻炭 買うと結構高い!
近所の農家さんに頼んで分けてもらえば良かった・・・。


食工房

これが精麦機から出たフスマ
小麦、ライ麦、大麦の外皮が混ざっています。


食工房

材料を開けて積んだところ


食工房

丁寧に切り返しながらよく混ぜ、出来るだけコンパクトに積み上げて仕上がりです。
シートをかけて、雨に濡れないようにして、発酵させます。
一週間くらいしたら、もう一度切り返します。
それを、ニ三回繰り返したら、来春まで一冬寝かせます。

お約束通りの晴天で夜が明けました。

こんな日に朝寝はもったいないので、起き出して小一時間、体操をしました。

朝食の後、ホームセンターに堆肥の材料を買いに行って来ました。

それから、本当にピカピカの晴天の下、畑で気持ちの良い汗を流しました。
来年の春に使うための堆肥を作りました。

実は、これがうちの畑にとって一番大切な元手なのです。
レシピは我流ですが、悪くはないと思っています。

今回から、今までの経験を基に、大胆な変更を試みています。
これまでは、発酵牛糞堆肥・バーク堆肥(木くず)・菜種油かす・米ぬか・パン酵母でした。
今回は、発酵牛糞堆肥・もみ殻燻炭・菜種油かす・フスマ・パン酵母です。

前のレシピでも悪くなかったのですが、バーク堆肥のせいだかどうか分かりませんが、蟻が沢山湧いて悪さをするので困っていました。
ある農家さんから、燻炭を沢山入れると蟻が来ないと聞きましたので、今回はバーク堆肥の代わりにもみ殻燻炭をたっぷり使いました。

★聞き間違いでした。忌避出来るのは、ネズミだそうです。でも、蟻にも効果アリかも・・・ってホントかな・・・?来年、結果を報告します。

そして米ぬかの代わりに、精麦機から出るフスマも良い材料になりました。
最後に加えるパン酵母は、使い残ったパン種を冷蔵保存しておいたものです。
パン焼きに使うには、酸味が強すぎて問題ありですが、堆肥づくりには雑菌の繁殖を抑えて一気に発酵が進むので、とても具合がいいのです。

混ぜている最中から甘い匂いが漂って、牛糞が入っていることを忘れてしまいそうです。
そうそう!何と、ミツバチが集まって来たのですよ!

熊も、この匂いがたまらなく好きのようです。
来ないことを祈っています。

今日はこの他にも、体を動かす用事が沢山あり、夕食が待ち遠しかったのは言うまでもありません。

それにしても今頃になって、体のあちこちが軽い痛みを訴えています。
もちろん心地良い疲れの範囲ですが。

この後は、お風呂に浸かるのが楽しみです。

明日は、立冬!

飯豊の空の下から・・・

クリックすると元のサイズの画像(1920×1080)が開きます。
画像を保存して、デスクトップ壁紙など、ご自由にお使いください。


飯豊の空の下から・・・

新たな撮影スポットを見つけました。

明日11月7日は、立冬です。
暦の上では、冬の始まりです。

でも、これから本格的に雪に閉じ込められるまでには、まだしばらく時間があります。
その間に何度か、今日みたいな穏やかな快晴の日がやって来ます。
そうです!私の大好きな「小春日和」です。

今日は、めでたく初シュトレンの製造が終わりました。
54個、1個の失敗もなく、きれいに仕上がりました。
先ずは、幸先の良いスタートです。

午後のひと時、所用で外出したついでに、いつものIIDEスポット(飯豊山の撮影スポット)に写真を撮りに行きました。
だって・・・、あまりにもピカピカの快晴でしたから。

期待に違わず、飯豊山はくっきりと神々しくも美しい姿を見せていました。
それから他にも良い風景はないかと、あたりを走り回っているうちに、もう一つ良い場所を見つけました。
今日は、その二つで大満足です。

そのうちの一枚を、元サイズでアップしておきますので、もしお気に召したらダウンロードしてご自由にお使いください。
PCのデスクトップ壁紙仕様になっています。

さて、毎度申し上げて恐縮ですが、明日と明後日、食工房は定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

明日もお天気は良いらしいので、私は、畑で汗を流したいと思っています。

かぼちゃあんぱん、ご好評御礼

かぼちゃあんぱん

クリイミィなかぼちゃのあん(フィリング)は、シナモンとカルダモンを効かせてあります。


かぼちゃあんぱん

かぼちゃあんぱん 1個220円

今週は、かぼちゃあんぱんが続けて売り切れました。
あとからいらした方が、「あら~、かぼちゃあんぱん、ないのねー・・・。」と。
その声を聴いたのは、一度や二度ではありませんでした。

もっと仕込んでおけば良かった・・・と思っても、どうにもなりません。
とにかく、ご好評いただいています。
「去年よりさらにおいしくなりましたね!」と仰るお客さまも・・・。

そうです、かぼちゃの品種を変えたのです。
このあたりの在来の品種の中で、とくに味の良いものを選んで作付けしました。
それが大変良く出来て、今年は家の中にかぼちゃが山積みになっています。
当分先まで、かぼちゃあんぱんをおたのしみいただけます。

ところでこのかぼちゃあんぱんですが、ご存じない方には、微妙に敬遠されているような気配があります。
先日のパンまつりでは、初めのうち全く手に取る人がありませんでした。
「かぼちゃあんぱん、いかがですか?」と声をかけると、微妙なお顔をされて、手に取っていただけません。

かぼちゃという食材が、あまり人気がないのかな・・・。
かぼちゃのあんこ・・・なんて、今一つそそられないな・・・、というところでしょうか。

そこで一個を6等分くらいにして、試食をしてもらいました。
すると・・・、ほとんど10人中10人が「おいしい!」「うまい!」と言って、買ってくださるのですね。
中には、もう一度戻って来て買い足して行かれる方も・・・。

かぼちゃあんぱんという名前が良くないのでしょうかね。
でもねぇ・・・、今更パンプキンクリームパン・・・とか、いやですね。

こうなったら、かぼちゃのイメージが変わるまで、100年でもかぼちゃあんぱんを造り続けるぞ!と思うわけですが、私がそんな時まで生きているわけもありません。

まあいずれにしても、かぼちゃあんぱんはおいしいですよ。
まだ召し上がったことのない方、きっと、かぼちゃに対するイメージが変わります。