お盆期間中のスケジュール

最近は、年末年始休暇、ゴールデンウィークと並んで、お盆の期間に長期休暇を取る方が多くなっていますね。
今年は、前後の週末を合わせて最長9日間の休暇という例もあるそうです。

それで食工房は・・・という話しなのですが、この期間中の前半8月14日までは定休日も休まずに連続営業いたします。

そして後半15日から休暇をいただき、その後の定休日を合わせて7日間お休みいたします。

今回は、久しぶりに泊りがけで出かける予定も立てています。
畑のこともあるし、ゆっくりのんびりと言うことにはなりそうもありません。

暑さが和らいでくれるかどうか・・・。
お天気はどんな模様か・・・。
今から気を揉んでも仕方がありませんが、週間天気予報や天気図を見ている私です。

一方、お知らせの通信を早いところ発信しないといけませんので、目下IIDEの編集中です。
いや、何にしても忙しい!

新麦の製粉

麦ラボ

ライ麦全粒粉


スペルト小麦全粒粉


麦ラボ

左がライ麦全粒粉、右がスペルト小麦全粒粉

自前の圃場で収穫したライ麦とスペルト小麦の全粒粉が揃いました。

あとまだデュラム小麦もあるのですが、こちらはまだしばらく先の予定です。

食工房の定番のパン各種に自家生産の麦を配合して、それを皆さまに提供出来ると思うと、今まで汗を流して来て良かったと感慨も新たな私です。

この次のパン焼きで、とりあえず一回テストをします。
8月8日(木)のパン焼きです。
試食分を考慮して、少し多めに焼きますので、お味見してみたい方は木曜日以降週末にかけてご来店ください。

ちなみに新麦は二つとも、残留放射能検査済みです。
検査成績表も手元にありますが、画像を用意するのが間に合わなかったので、あとで追加更新いたします。

なお、本格的に自家生産の麦に切り替わるのは、9月からになる予定です。

一方、圃場の方は、来年に向けて整備しています。
麦藁の片づけ、青草の刈り払い、有機肥料の投入、耕転、そして最後に種まきという段取りです。

すべて一年先を想定しながら作業を進めます。
農業は、材料を買っていた頃には想像することすら出来なかった、細かい配慮やノウハウが必要な世界です。

さて、明日と明後日、食工房は定休日となっております。
明日は一日圃場にいて、作業していると思います。
すべては、おいしいパンのために。

暑い、以外セリフがない

猛暑が続いています。
日増しに熱気が溜まって来ています。

早朝の涼しさは束の間に終わり、日の出とともにすぐに気温が上がり始めます。
夕方は、すっかり日が沈むまでは猛烈な暑さが去りません。

家の中の日が差し込む部屋は、日中は窓を閉めてカーテンで日差しを遮っておいた方が良いくらいです。
夕方になって日が陰ってから窓を開ければ風が入って、少しは涼しく感じられます。

今日は、会う人ごとに「お暑うございます。」「暑いですね。」「暑い中、ありがとうございます。」等々、もはや「暑い」以外にセリフがありません。

体は、少しは暑さに慣れてきたような気がしますが、汗の量がものすごく、一日のうちに二回くらいシャワーを使い下着を取り替えないと、まるで雨にでも濡れたような姿になってしまいます。
ベタベタと、とにかく気持ちが悪くてどうにもなりません。

昨日も今日も、開店休業にこそなりませんでしたが、お見えになるお客さまはポツリポツリ。
しかしこの暑さの中を、よくお出でくださったと感謝感激する私たちです。

今月は、売り上げも大変な厳しい状況になりそうです。
台風の動きも気になります。
お天道さま・・・、助けてくださいよ!

災害級の暑さ、開店休業

今日はまた、昨日よりもさらに暑くなりました。
夜のニュースでは、災害級の暑さだと言っていました。
なるほど、そういう言い方があったのですね。
確かに耐えがたい暑さではありました。

食工房では、朝の一番から夕方まで、何度か水撒きを繰り返して暑さをしのぎました。
夕方の最後の水撒きは、念を入れてたっぷりと、水道も併せて利用し屋根の上にも撒きました。
そのおかげで、夜に入ってすっかり涼しく過ごせています。

何もしなければ深夜までコンクリートが熱を帯びていて、いつまでもあたりの熱気が去りませんから。
これは正解でした。

さてそんな暑さの下、食工房は今日はお一人のお客さまも見えず、開店休業の一日となりました。
配達がありましたので、売り上げは0ではありませんでしたが。
しかしやはりさみしいですね。

明日は、さらに気温が上がると言っています。
あぁ、どうなるのでしょう。
災害級のまだ上があるってことですか。

いや、暑さに負けてなんかいられません。
何度でも、水撒きしましょう。

そのうち体も慣れてくることでしょうから。

ご来店、お待ちしております。

猛暑モードスイッチON

実は、昨日までの蒸し暑さには、正直ギブアップしそうでした。
まだこれからだと言う時に夏バテしていたのでは先が思いやられます。

今朝3時に起きた時も、体が動きませんでした。
それでも何とかスローモーションのように仕事を進めて、夜が明けました。

しかし朝のコーヒーを飲んだ後、急に気分が良くなり、その後テキパキと体が動くようになり、お昼前には余裕で後片付けにも手を出していました。
何だか、体の中のスイッチが切り替わったような感じです。

それに今日の暑さは、湿気が少なくてずい分楽でした。
それでも気温は高かったですから、店の前のコンクリートの照り返しは、猛烈な暑さとなって店の中までその熱が感じられるほど・・・。
そこで、水まきをして暑さを和らげる作戦に出ました。

風呂の残り湯を外に置いたタンクに移して保管して置き、草花の水やりなどに利用しているのですが、使い切れない量がありますから、夏の間はコンクリートの上に撒いて暑さ対策にも使えるというわけです。
じょうろを二つ両手に持って、水撒きをしました。

5回くらい運んで、だいたい店の前の全面に撒くことが出来るのですが、蒔いている本人が一番暑い思いをするということが、やって見てすぐに分かりました。
でも、それにも耐えられたのですから、昨日までとは大違いの自分の体に、少し安心した私です。

件のパン焼きの方は、それほど問題はありませんでした。
まだ今日の暑さでは、何とかなる範囲だったようです。
明日のスコーン焼きも、何とかなると思います。

フレッシュミントのお茶を用意してお待ちしております。
冷たい氷も沢山あります。
皆さまのご来店をお待ちしております。

明日の暑さをどうする

梅雨が明けて、日一日と暑さが増しています。
昨日より今日は暑かったですし、明日はさらに暑くなると言っています。

今日の食工房の作業場は、オーブンを使っていないにもかかわらず、ずっと34℃でした。
これでオーブンが予熱されて、焼き上がったパンが出る頃にはどのくらいの温度になるのか、換気扇はもちろん回しますが、外の気温が35℃を超すようだと焼き上がったパンも十分冷めないのですね。
早く包装して出荷に間に合わせたいですから、何か方策を講じなくてはなりません。

冷却のための部屋があるわけじゃなし、窓は網戸を入れて全開にしますが、明日はそれが通用するかどうか、ここの作業場で初めての経験になります。
パン生地も、温める必要は無い代わりに、冷却しなくてはならない局面もありそうです。

それに・・・、そんなに暑くなるのではパンは売れません。
第一、お客さまに来ていただけるかどうかさえ定かではありません。
何しろ天気予報は、熱中症予防のため不要不急の外出は控えてくださいと言ってますから。

いやいやお願いですから、そんな言い方しないでくださいよ・・・。

明日は、冷たいミントティーなど用意して、ご来店をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

野生の掟

野に生きるものにとって、鉄則は、相手より先に気づくことです。

肉食獣が獲物を狙う時も、相手に先に気づかれたら逃げられる可能性が大です。
逆に狙われる方も、自分を狙う相手の動きに先に気が付けば、逃げ切れる可能性大です。

およそどんな動物とっても、この掟は共通です。

山歩きをしていて熊に遭遇したくなかったら、熊より先にこちらが熊を発見することです。
先に気が付けば、相手に対して適切な行動が取れます。
先手必勝です。

とは言え、山の中で熊の存在に気付く感覚など、とうの昔に無くしているのが今の私たちです。
だから熊鈴やラジオを鳴らして、熊に先に気づいてもらうというのですが、本当にそれでいいのでしょうか。

熊は、人間が近づいて来るのが分かったら、どうするでしょう。
相手は自分に気づいているはずもありませんから、足早にその場を離れるか、隠れて通り過ぎるのを待つでしょうか。
あるいは、逆に襲って来るでしょうか。
それはその場その場で違うので、一概には何とも言えません。

でも、音の出るものを持っているから大丈夫と、それ以外何の緊張感も持たず全く無防備に山の中を歩くなんて、私にはあり得ない愚かな行動です。
怖いのは熊だけじゃありません。

フッと傍を横切るスズメバチの羽音に気が付かないでいて、知らない間に巣に接近し過ぎて、突然襲われるなんて事故も起こるわけです。

小鳥の鳴き声やカラスの鳴き声が何かを示唆していることはよくあることですし、小枝が折れる音や草むらの中から聞こえる微かな物音、ありとあらゆる情報に五感を開いていなければなりません。

そして場合によっては、こちらからわざと物音を立てて反応を確かめるようなこともしてみるのです。
木の枝を折ったり、石を叩いたり、川面に小石を投げ込んだり、そうやって周りに注意を払いつつ、時にこちらの存在を誇示しつつ、野の生き物たちと適切な間合いを計りながら歩くべきです。

これでもうお分かりいただけると思いますが、重要なことは、相手に、自分は気づかれていると気づいてもらうことです。

猿たちにしても、人間に先に気づかれていると分かると、それだけでもかなりの抑制力になります。
そのための関係づくりが大切なのだと、お分かりいただけるかと思います。

本当は、人間の私たちは、手も足も出ないのです。

しかしそこをうまく騙して、大いなる勘違いをさせて、勝手に人間を恐れるようにしておくためには、日々の努力が必要だということです。

猿より賢いはずの人間なのですから、勝てないわけはありません。

猿知恵と勝負する

獣の害は、相変わらず酷いです。
猿は、集団で畑を荒らしにやって来るので、荒らされたあとは見るも無残な光景です。

トマトなんか、赤く熟れたものが甘いことが分かっているのでおいしいところだけ齧って、不味いところはそこらに打ち捨てて行きます。
なすでもきゅうりでも同じです。
ネギや玉ねぎは好物で、ネギもたまねぎも白くて甘いところだけ食べてそれ以外は捨てています。
その食い散らかし様が、何とも憎たらしく、腹わたが煮えくり返ります。

先日は、一人暮らしのおばあちゃんが丹精した野菜畑が荒らされて、ほぼ壊滅状態でした。

猿どもは、もう何もかも分かっているのです。
人間は恐れるに足りないと。

大きな音がする花火で追い立てられるのは嫌だけど、それで死ぬこともケガをすることもないと気づいてしまっています。
高い木の上に逃げれば、人間は上って来られないこともとっくにお見通しで、木の上から余裕でこちらを見下ろしています。

猿が何故人里の畑のものを食うのか、山に餌が無いからだと言う人がいますが、そんなことはありません。
山にいくら餌があろうと無かろうと、猿どもは畑にあるものの方が美味くて量も沢山あることが分かっているのです。
わざわざ畑を狙っているのです。
だから作物が実らない季節は、出て来ません。

今頃は、集落から集落へ、まっすぐに道草なんかしないで畑にやって来ます。
こっちで追われればあっちへ、あっちで追われればまたこっちへ、何度でも懲りずにやって来ます。
耕作放棄した畑は見向きもしません。
人間は、自分たちに危害を加えることが出来ないことも知っているみたいです。

唯一の例外は、狩猟者が着用するオレンジ色のベストです。
これを着て近づいて行くと、すぐに逃げていなくなってしまいます。
それではと、オレンジ色のベストを着せた案山子を立ててみたところ、しばらくは効き目があったらしいですが、間もなく見破られてしまったみたいです。

このように知恵の働く猿どもを相手に、どんな手があるだろうかと、頭をひねっている私たちです。
でもねぇ・・・、猿よりは賢いはずの人間なんだから、何とかならんかこの事態・・・。

私は、畑に行く時も、散歩で外に出る時も、いつでもロケット花火と発射筒、スリングショットと弾丸を持って行きます。
もし猿に出会ったら、やる事はもう決まっています。
徹底的に威嚇することです。

ボス猿が仲間に退避を呼びかけるまで、しつこく追い立てます。
時には、ボス猿の威嚇の声を真似て大声を出します。

木陰に姿を隠した時は、指笛を吹くとそれが猿の呼び声に似ているのか、どうしても気になるらしく姿を現します。
そこへすかさずロケット花火を打ち込んで追い立てます。

そうやって少しずつでも猿どもを後退させることが重要です。
この次やって来る時は、ずっと用心深くなっていますから。
実際、私の姿を見ただけで、警戒して退避行動をとるようになり始めています。

地味なようでも、それの繰り返しで、猿どもに「どうも、ここは難しい場所だ・・・。」と学習させるのがいいのです。
猿どもは、花火の音が嫌と言うよりは、そうやって即座に対応されることに恐怖を覚えるのです。

だから何も対応しないでいることが、一番悪い!
たとえば、車で走っていて道路際に猿がいたら、だまって通り過ぎるなよ!
せめてクラクションくらい鳴らせよ!って話しなのです。

とは言え、猿どもも喰うことに命を懸けていますから、益々果敢に人に向かって来るかも知れません。

こちらは、これと言って武器を持っているわけではありませんから、まだまだ知恵比べは続きます。

梅雨が明けるようです

食工房

店先にハーブ(ホリーバシル・タイム)のプランターを置きました。
かもめの風車も楽しい。


食工房

今日は、こんなものも入荷。
暑気払いに、ユウガオの吸い物、ピリッと辛い大根おろしはいかが。

昨夜から今朝にかけて、まとまった雨量の雨が降りました。
しかしこれが梅雨の末期の大雨だったようで、明日からは晴れ間が多くなり、気温も日増しに上昇する予報になっています。
どうやらこれで、梅雨は明けるようです。

暑くなると困るのが、パンが売れない・・・ことですが、食べ方の工夫などを皆さまに提案しつつ、また一方、スコーンやケーキ、クッキーなどの焼き菓子類を充実させて、売り上げを維持したいと考えています。
また、気温が30℃超の日は、ポイントカードの点数が通常500円に1ポイントのところ250円で1ポイントになる、ポイント2倍プレゼントを実施中です。

食工房のパンは、真夏の健康維持のためにもお役に立てることがあると思っています。
多くの皆さまに、ぜひご利用ご活用いただきたいです。

いろいろご提案出来ることがあります。
ご来店の際、どんなことでもお気軽にご質問ください。
私たちの知る限りのことをお伝えいたします。

ライ麦ごはんの素再開

ライ麦ごはんの素

すぐに使い切れる少量パックにしました。
ライ麦ごはんの素 100g 150円


ライ麦ごはんの素

炊飯30分前、白米と一緒に水加減しても大丈夫です。
ライ麦は、思ったよりずっとクセのない素直な風味です。
沢山入れてもおいしく食べられます。

原料の地元産ライ麦が無くなって以来品切れ状態だった「ライ麦ごはんの素」、今年は自家生産のライ麦で販売を再開いたします。

ただ、原料のライ麦は、パン用にするにも一年分に足りるだけの量がありませんので、ライ麦ごはんの素は数量限定になります。
今のところ、何個までとはっきり決めていませんが、毎月何個というようなやり方で行きたいと思っています。
そうじゃないと、すぐに売り切れて後の長い期間また品切れになりますから。

とりあえず、オンラインストア に出品していますので、ご利用いただければありがたく幸いです。
大麦の丸粒もありますので、こちらもよろしくお願いいたします。

さて、台風の動きが気になるこの週末です。
ご来店をお願いするにしても、ちょっと微妙ですね。
お天気次第で、お出でいただける方は、ぜひご来店ください。