体の調子は、毎日違う

5月に体調を崩してその後回復して、以来ずっと毎日、運動を心がけています。

毎朝、先ず体の各箇所の点検を兼ねて準備体操をし、雨が降ってさえいなければ、家の周り一周約1kmを2周、一周は歩いて、二周目は出来るだけ走って回るようにしています。
そして夕方には、犬の散歩を兼ねて1~2km歩いています。

それでいつも気が付くのは、体の調子は毎日違うということです。
準備体操をしている時から、それが分かります。
走ると、さらにその違いが歴然とします。

とても楽に走れる時があるかと思うと、体が重くて息が切れて走り続けられないことがあります。
昨日と今日でもそうした違いがあり、そんな時は、その原因は何だろうかと、ここ数日の過ごし方、飲み食いしたものなど、いろいろ思い出しながら推測するのです。
自分自身のことですから、もうある程度は掴んでいて、やっぱりなぁと思うことも多々あります。

運動して体に負荷をかけることは、体力維持のために必要であり効果もあるのですが、もう一つ、自分の体の健康状態を知るための検査法でもあるということです。
そして、こうして自分の体の状態に注意を向けることは、何より優れた健康法であると確信しています。

おかげさまで、自分のことに関しては、そこそこ健康管理は成功していると思っています。
もちろん体調を崩したことは何度かありますが、もうかれこれ45年間、入院が必要な病気にはならずに過ごして来ました。
ただ運が良かっただけかも知れませんが・・・。
なお精進しなくてはと思っています。

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