まだ青いですが、トマトの実が大きくなり始めました。
このところ、いかにも梅雨らしいお天気になっています。
曇り時々雨、日によって一時晴れ、そんな感じで湿気が多く蒸し暑くなっています。
大方の植物が育つには、絶好の条件ですね。
6月の頃は少雨で、毎日水やりで、それでも植えたものは育たず、その分雑草も生えませんでしたが、今日はもうご覧のとおり。
・・・畑の写真を、こんなに何枚も・・・と仰らないでくださいね。
これは、自分自身のための記録も兼ねて掲載していますので。
毎日、仕事が終わってから1時間か2時間、畑で作業することが出来ます。
日が長いのは、ありがたいですね。
雪国会津の人は、夏の間は二倍働くと言われたそうですが、近所のお年寄りを見ていると、本当にそうに違いないと思うほどよく働きます。
畑でいつも見かける或るおばあちゃんは、畑に住んでいるのじゃないかと思うほどです。
そして、ずっと腰を曲げて土に向かっています。
食工房の畑は、私と上の娘でやっています。
と言うか、今年は半分以上娘の手が入っていますが・・・。
で、娘のやり方を見ていて思ったこと。
手をかける楽しさに開眼しているのですね。
私も、誘われて今まで以上に手をかけるようになりました。
育てるものに向ける愛・・・ですね。
おいしいお芋やかぼちゃやとうもろこしが出来ることでしょう。