ドライトマトを造っています。

ドライトマト

地元のチャルジョウ農場産のミニトマト
「紅涙」と「涙の泉」という二品種が入荷中


ドライトマト

半割して、種の部分を取り除きます。
これが、なかなかの手間です。


ドライトマト

オーブンを100℃前後に温めてサウナ中


ドライトマト

半ば乾燥したところ。
とにかく、カサが縮みます。目方も軽くなります。


ドライトマト

本当にきれいな赤い色に仕上がります。
色彩強調なんてしてませんよ。念のため。


ドライトマト

オリーブ油ベースのガーリックオイルに漬け込みます。

このところ毎週日曜日に、チャルジョウ農場からミニトマトが入荷しています。
これをドライトマトに加工するのが、最近の食工房の仕事の一つです。

形の小さいミニトマトを一つ一つ、半割りして種の部分を取り除きます。
そのままドライにする方法もあり、のようですが、食工房ではパンの中に具材として入れるので、食感に配慮して種無しにしています。
しかしこれがなかなかの手間です。
まあでも、種を取り除いた方が、早くきれいに乾燥します。

パリパリに乾燥させたトマトは、オリーブ油ベースのガーリックオイルを造ってその中に漬け込みます。
一ヶ月ほど経ってやっと完成です。

と言うことは、とまと丸(ドライトマト入りのパン)は、来月半ば過ぎから再開と言うことになりますね。
もうしばらくお待ちくださいね。

その間にも、かぼちゃあんぱんが再開になるかも知れません。
こちらもどうぞお楽しみに。

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