以前にもご紹介申し上げたことがあります。<参照>
長野県の佐久穂町というところで、「ひとつぶ農園」という小さな農園をやっている森本夫妻のことです。
彼の方は、旧姓が小宮、名前が健君で、通称コミケンと呼ばれていました。
今でも、ついコミケン君と呼んでしまいますが・・・。
そのコミケン君、山都町のチャルジョウ農場で一年間研修生だったことがあり、その時のご縁でその後もずっとお付き合いしています。
毎月一回、ひとつぶ農園の野菜や加工品を届けてもらい、代わりに食工房からパンを届けています。
で、毎回野菜と一緒に同封されて来る、「ひとつぶ便り」をとても楽しみにしている私です。
その紙面から伝わって来るのは、彼らが農業を中心において慎ましやかな生活を楽しんでいる様子です。
そう、私が日ごろ思っている、「一番大切にしたいもの」それをしっかり押さえている、そこがとてもうれしいのです。
さてさて、これ以上私があれこれ言うことはありません。
実は、コミケン君のブログがあります。
毎週1本のペースで、「ひとつぶ便り」をアップしています。
それをご覧いただければ、頷かれる方はきっと多いと思います。
ではでは、<こちら>です。
こみけん君、コメントありがとうございます。
毎月送ってくださる野菜や手づくりの品々に、生き方を感じます。
うれしいです。
小さい子たちを抱えて、今が一番大変な時かも知れませんが、力を合わせてがんばってくださいね。
応援しています。
ご紹介、ありがとうございます!そしていつもありがとうございます。
嬉しい記事です。
今日は出荷でしたが、朝も昼も食工房のパンを食べて、がんばりました。黒パン美味しいなぁ。