どうもこうも、この国の行く末が思いやられます。
昨年、衆議院議員選挙の結果を見て、「これから先は何も申し上げることが無くなる。」と申し上げましたが、今日は、まさに最後の一言になるかも知れません。
そもそもここまで来る前に、他にも道はあったのですし、それを選ばなかったのが私たちの社会ですから、今さらどうにもなりません。
民主主義とは、場合によっては封建社会や独裁政治よりも、はるかに手に負えない代物だということに、もっと早くから気が付いているべきでした。
さて・・・、これから未来のために何が出来るか・・・。
よく考えて、命と時間を無駄にしないように、私は私に出来ることをしようと思います。
こんな音楽でも聴きながら・・・。