こんな橋があちこちにありましたねぇ。
沈下橋と言って、洪水の時は水没するんです。
昔の土木技術では、高い橋桁のしかも長大な橋を架けることは出来なかったのですね。
だから、低い位置にこんな橋を架けて、大水が出たら渡れなくなりますが、水が引いたらまた渡れるように壊れないように流木やゴミが引っかからないように、流線型の断面になっていて欄干もありません。
ある意味、とても賢い設計の橋です。
エコですね、これ。
その代り、酒酔い運転なんかしてたらすぐに川に落ちますから、いいかもですよ・・・!?
昔の話ですが、大水の時に水が越して流れるようになった橋の上を、材木を満載したトラックで渡ったなんていう強者の話を聞いたことがありましたっけ。
いろいろな思い出が蘇る沈下橋です。
日別アーカイブ: 2014年3月10日
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藤島晃一
言わずと知れた、本山町のカフェ・ミシシッピーですね。
ここのオーナーと言うか、主と言うか、看板男と言うか、要するに藤島晃一です。
藤島晃一・FACEBOOK
私が会津若松市内で彼のライブをやったのが、5年前の2009年。<参照>
あの時のライブCDを出すと言っておきながら、音源はあるのに未だに果たせず。
そうこうしている間に、別の企画でベストアルバムが出来ていました。
Amazonでも買えるなど、確実に発展してますね。
「今年は、久しぶりにまた福島でやらんかえ?」と私。
「7月に東京へ行くき、・・・」と藤島。
でもまだどうなるかは、分かりません。
ベスト盤、紹介させてもらいます。
2500円です。
街歩き・日曜市へ
昨日と今日は、本当に充実し過ぎで、頭の中がパニックです。
先ずは、今日の日曜市からです。
私は元々地元の人間ですから、高知の日曜市は何度も目にしているし、珍しくもなんとも感じない日常の風景のはずでした。
でも、今日久しぶりに行って見たら、何だか分かりませんが、度肝を抜かれっ放しの私でした。
うーん・・・、土佐人の感覚が抜けてしまったのかな・・・、と思った次第。
逆に会津の方々に、この何と言ったら良いのでしょうか、弾けるようなエネルギーを感じ取って学ぶ機会がないものだろうかと、思ってしまいます。
どうやって今日の驚きを伝えようか、何とももどかしく、写真の枚数で勝負ってことにしました。
でもねぇ、まだまだ撮りきれてないんですよ、これが・・・。
今日のは、一部です。ほんの断片です。予めお断りしておきます。
フルヤジ日記
ちなみに、出店は500店を超えていたようです。
すごい!の一言。あとがない・・・。
おまけは、子どもたちが喜びそうな、あんぱんまんの電車ですよ!
本日ここまで。
まだまだ続きます、土佐ネタ日記。