今日配達の帰り道、大江さんの小麦畑に寄って見ました。
今月15日に立ち寄った時は、まだ穂が出る気配もありませんでしたが、今日はご覧のとおり。
全く見事なものです。
大江さんが、麦踏みの重要さを力説していましたが、こうして結果を見せられると、経験に裏打ちされたノウハウの奥の深さや層の厚みに頭が下がります。
家の畑のライ麦も、大江さんのその話しを立証しようとやって見たわけですが、当然ながらいい結果が出ています。
農作業って、ある意味本当に賢くないと出来ませんね。
そして、まめじゃないと。
大江さんは、本物の「畑職人」だと思っている私です。
今年は、その小麦も少し分けていただけるのです。
沼ノ平の小麦も良く育っているそうなので、今年は二倍楽しみです。
おいしいパンと、乾麺になりますよ!