カミさんが創作している童話「ドコノモリのおはなし」 今日は、やっとのことで第18話をアップロードしました。
お話自体は、昨年の秋には出来ていて、「早く載せてね!」と手渡されていたのですが、何しろ秋から年末の忙しさの中、到底果たせませんでした。
そして今ごろになってやっと少しばかり時間がとれて、願いが叶ったという次第。
ご覧いただければ幸いです。
ところでドコノモリとは何ぞや?という方もおられるでしょう。
ドコノモリは、カミさんの頭の中にある世界でもあり、実は実在する場所の名称でもあるのです。
実在のドコノモリは、「ドコノ森」と漢字混じりで表記されますが、こちら青森県の南端に位置する標高800m余りの山です。
ご興味のある方は、<こちら>をお訪ねください。
なかなか面白い、興味深い、そして不思議な場所のようです。
ある時、ドコノモリと言う名の山があることを知らされたカミさんは、以来、ド・コ・ノ・モ・リという名前にイカれてしまった・・・と言っちゃあ怒られるかもしれませんが、はまってしまったのですね。
私もそれを面白がって、煽ったことは間違いありませんが・・・。
そうやって何年かかかって、少しずつお話しが形を現して来たのです。
カミさんにとっても、私にとっても、しだいに重みを増しつつあるドコノモリのお話しは、これから一生かけて続くことになると思っています。
最後は、どこにたどり着くのか・・・、それは・・・、カエルのうっとりさんに聞いてくださいと、カミさんの弁。
それでは、お話しの方へ・・・。<こちら>