コーヒー焙煎、本格再開

コーヒー焙煎

排気ダクトはファンヒーターをコタツにするときに使うものを流用。
室内に煙がこもらないので、ずっと快適になりました。


コーヒー焙煎

排出口から焼き上がって、さらに冷却された豆が出て来ます。


コーヒー焙煎

トマトペースト1号缶の空き缶を、かれこれ20年余り使っています。
炒り豆が、約1kg入ります。


コーヒー焙煎

ブラジル セラード樹上完熟・晩秋摘み ミディアムロースト

新しく手に入れた焙煎機が、稼動開始しました。
欲を言えば、もう少しノウハウを詰めたいところもありますが、あとは営業運転しながらレベルアップして行きます。
一応合格点はいただけるものと思っています。

今日は、ブラジルのセラード樹上完熟・晩秋摘みの生豆を、ミディアムローストとフルシティーローストにしました。

今までのポン菓子焙煎機でやったのとどこが一番違うかと言うと、直火式の焙煎機では、豆の持ち味が損なわれることなくストレートに出るところでしょうか。
これは一方、良くも悪くもという一面があって、それゆえになおさら生豆の品質の重要さが増すことを意味しています。

今日も思い出していましたが、昔、七輪に炭火を起こして、その上に生豆をステンレスのザルに入れてかざし、木のしゃもじでかき混ぜながら焙煎していた頃の焼き上がりに良く似ています。

今までのローストに馴染んでいた方は、今度はちよっと違うぞ!と首をかしげる瞬間があるかも知れません。
でも、いずれ必ず良さを分かっていただけると信じています。

明日も、店頭コーヒーサービスにて、試飲していただけます。

皆さまのご来店、お待ちしております。
明日も、お天気は概ねよろしいようです。

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