シュトレン、大丈夫でした。

シュトレン

完全密封包装ではないので、少しずつ水分が抜けて表面にひびが入っています。


シュトレン

袋から出したところ。
一旦染み出した水分が、その後乾いたような跡が見えます。


シュトレン

表面の砂糖のコーティングは、まあ十分と言えるくらい役割を果たしているようです。


シュトレン

ちょっと水分が抜けて乾いた感じになっていました。

今日は予定通り、長期保存中のシュトレンを出して、切り分け試食しました。

だいたい予想通りだったとは言え、相変わらず素晴らしい香りとうっとりするような味わいは、シュトレンならではのものがありました。

さすがに少しながら水分が抜けて、しっとり感は無くなっていましたが、乾き気味のサクサク食感も悪くはありませんでした。

まあ、この季節まで室温において変質は見られなかったのですから、シュトレンというものがそれだけ長期保存に耐える食品だということなのですね。
感心いたしました。

実は、もう一本残してあります。
明日も同様に試食をやりますので、今日お出でになれなかった方、よろしかったら明日ご来店ください。

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