今日は午後から、同じ喜多方市内の隣町高郷町にある大麦の圃場を見て来ました。
取り組みをしてくださっている農家さんの説明を聞きながら、写真を撮りました。
ちょうど今結実の時期で、麦秋と呼ばれる色づきはもう少し先になります。
収穫は、6月半ば過ぎになる予想だそうです。
今のところ生育は上々で、あとは刈り取り時期のお天気だけが心配だと言っておられました。
小麦やライ麦に比べて、一ヶ月も早い収穫期です。
今年は、順調に行けば300kgくらいは取れそうだとのことでした。
田植えが終わったばかりの水田とは対照的に、間もなく色づいて黄金色に輝き始める麦畑の風景が、私は大好きです。
補助金申請しました
麦を使いこなすために精麦機を導入したいと考え、喜多方市が用意した制度「あきない力向上支援事業補助金」に応募しました。
今日は、圃場を見に行く前に、市役所に出向いて書類の提出と事業の説明をして来ました。
採択の可否は、来月中旬に決定になるそうです。
どうなりますでしょうか・・・。
補助金が出なくても、精麦機はぜひとも欲しいのですが、独力でそれを果たすためには、もう少し売り上げを伸ばさなくてはなりません。
いずれにしても、がんばります。