6日から今日まで、郷里の高地に滞在しています。
さらに来週月曜日12日まで、滞在の予定です。
高知は、会津より一か月半ほど早く、すでに春が来ていました。
菜の花は、もう当たり前のように、すでに2月の内から咲いていたところもあったようですね。
早咲きの桜も咲いていました。
何と言っても暖かいのです。
東北からやって来た私は、全然寒さなんか感じません。
尤も、こちらの方は、「今日は冷いろう?」と寒そうにしています。
これでも、南国土佐にしては、寒いらしいのです。
つい数日前の会津の様子を知っている私としては、何という気候風土の違いだろう!と思わざるを得ません。
全く、日本は広いですね。
明日は、南国高知の中では寒さの厳しい、その昔高知のチベットと異名を取った嶺北地区、私の生まれ故郷に行って来ます。
それでも多分、桜が咲いているところがあるはずです。
もはや異郷の地会津を第二の故郷と定め、骨を埋めようと決意している私ですが、明日は第一の故郷で自分の根っこに触れて来ようと思っています。