早や一昨日のことになりましたが6月9日(土)の午後、初夏の明るい光が差し込む自宅の部屋にて、母が静かに旅立って行きました。
望みどおりに自宅で、家族に見守られながらの最期でした。
火葬場の都合などにより、お葬式は明後日6月13日になります。
そしてこれまでずっと、一人で母を介護して来た妹が大変大きなショックを受けている様子ですので、その後も少しの間こちらに居てやりたいと思っています。
それから、福島に帰って気合を入れます。
今までは、福島にて母のことに気を揉む日々でしたが、今度は高知にて食工房の仕事のことに気を揉んでいます。
まあしかし、これはいたし方ありません。
そのようなわけで、今しばらくの間お暇をいただきたく、皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
arz2beeさん、コメントありがとうございます。
私が来るのを待っていたようです。
着いた次の日に亡くなりました。
最期に一緒に居られて、本当に良かったです。
いつかは訪れる別れ、臨終に間に合ってよかったですね。