「みせ」という名の店をやっていたのは、知る人ぞ知る、ドコノモリのミッケくんでしたね。
そのみせで使えるお金は木の葉っぱでした。
使う人が自分でつくるのでしたね。
詳しいお話を知りたい方は、こちらへどうぞ。
さて本日も、食工房には沢山のお客さまがお見えになりました。
遠く千葉から、東京から、お隣山形の米沢から、会津管内の離れた町からも、次々とやって来たお客さまを、店の前のテントカフェにお迎えしてコーヒーサービスをして喜んでいただきました。
私たちも、時間の許す限りご一緒して、おしゃべりしていました。
今日は、私の思いつきでカミさんに「みせ」の看板を作って、目立つところにおいてもらいました。
だって何か、いいじゃないですか!
私、ドコノモリのおはなしの中で、この「みせ」の件が一番好きなんです。
いつか本当にこんな店が出来たらいいな・・・と思っているのです。
尤も、食工房を止めてそっちにするというのではなく、時々お話の世界がこっちにやって来たと錯覚出来るような楽しい仕掛けをしたいということなのですが。
これから先、時々、楽しみながらサプライズ出来たらいいなと、頭の中ではもう早やアイディアが渦を巻いています。
明日と明後日、お天気がちよっとねー・・・ですが、
楽しくやりたいと思います。
皆さまのご来店をお待ちしております。