今日は、穏やかな晴天、しかも春を思わせるように寒さも緩んでいました。
12月の今ごろになって、これが11月中なら不思議はありませんが、冬の厳しい寒さがやって来るのが遅くなっているなという印象です。
上の娘が、庭の楓の木の選定をしようと鋸を入れたところ樹液が吹き出してきたそうで、この時期になってもまだ休眠していない・・・と驚いていました。
しかし外で作業をするには持って来いの一日でしたから、午後から家のまわりの残材などを片付けて畑の隅に運び焚火をしました。
こうして少しずつですが、片付けたいと思っていた箇所がきれいになると、何だかとてもうれしい気もちになりますね。
こんな風に、田舎暮らしは家や周りの環境のメンテナンスも、周りのお家の方々を見習って、自分でやるものと心得ています。
今日は、外で作業なんかしたおかげで、晩ご飯が特別おいしかったことは言うまでもありません。