今日、喜多方市より不織布マスク50枚入1箱が、集落の区長を通じて支給され全戸に配布されました。
緊急事態宣の解除を目前に、大変良い計らいだったとありがたく受け取りました。
何しろ、どこに行っても売っていませんと言うか、売り切れでしたから。
最近は、娘たちが布製のマスクを作ってくれて、それを使用していました。
それはそれで使い心地も良いし不足はありませんでしたが、やはり使い捨ての不織布マスクがあれば、外出の際には重宝します。
また市が支給することで、まだまだ感染防護を解くのは早い!という意識を促してくれる効果が大きいと思います。
転売や盗難の心配も少なくなった今、タイミングも適切だったと思います。
わが家は、買い置きの不織布マスクが、あと30枚くらい残っていましたが、今日の50枚でずい分安心な状態になりました。
福島県では、今日の公示を以て緊急事態宣言は解除されることになります。
ここで私などが申し上げるまでもないとは思いますが、これは警戒を解いても良いということとは全く意味が違いますので、念のため。
とは言え、今後感染は微増に転じる可能性が大きいと思います。
もちろん、私も食工房も、油断はいたしません。