相変わらずゴミのポイ捨てが無くなりません

本日の人足、区内の道路と周辺の清掃作業は、無事終了しました。

それは良かったのですが、一つ気がついたことと言うか、毎度がっかりさせられること、それは空き缶やペットボトル、その他飲み食いした後のゴミの道路わきへの投げ捨てが相変わらず多いことです。

投げ捨てが多い箇所には特徴があります。
付近に人家がなく崖下になっているような場所がまず筆頭です。
道路より低い窪地のような場所も同様です。

こういう場所では、100mほどの間に50ℓのゴミ袋2つ(可燃物と不燃物)が満杯になるほど集まります。
何と言っても多いのが缶コーヒーです。

どういう方が投げ捨てて行くのか分かりませんが、耕作している田畑に向かって投げ捨てる例もありますから、その精神性が理解出来ないと言うか、これではサル以下だと思います。
全く情けない・・・。

そしていつまで拾ってもキリがなくて、きれいになったという実感もなければ何の達成感もありません。
毎年同じことが繰り返されていますから。
あぁ、どうしたらいいんでしょう!

でも、だからと言って、空き缶拾いを止めることはありませんね。
それだけは確かです。

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