本日、2回目となる新型コロナ感染症のワクチン接種を受けました。
接種後2週間ほどすれば、ほぼ万全な免疫獲得が成ると言われていますから、店頭にて不特定多数のお客さまに相対する者としては、自分たちに対して、お客さまに対して、双方向での感染リスクが下がることになります。
まずは一安心ということになりました。
あとは、娘たちを含めた若い世代の方々に、接種が進むことを願うのみです。
今回のワクチンは、今着目されているインド由来のデルタ株に対しても一定の免疫効果があるとされていますから、未接種と比較すれば格段にリスクは下がります。
デルタ株の蔓延に追い付かれないうちに、早く接種が進むことが何より重要なのですが、合わせて重要なのは私たち一人一人の感染対策の質を落とさないようにすることです。
ワクチン接種前に感染してしまったら、もう全く何にもなりませんからね。
若い皆さんも、せっかくワクチンが開発されて、もう少しの時間待っていれば接種を受けられるのですから、賢明な選択で感染を避けていただきたいものです。
変異の機会を出来るだけ少なくするためにも、感染者そのものの数を減らすことが最も重要であることは、科学的にもはっきり分かっていることなんですから。