こちら完全に娘たちの守備範囲なので、「焼くそうです。」と申し上げます。
実は先週すでに一度焼いているのですが、先ずは栗を提供してくださったお隣さんに食べていただき、ご近所の皆さまにもお振舞いしてお終いになりました。
で、今週からやっと販売用も、ということに。
昨年、多くの皆さまにご好評いただきましたので、覚えている方もおいでだと思います。
焼き上がり時間は、未定だそうです。
明日のパン焼きの合間に作業するらしいので・・・。
皆さまのご来店を、お待ちしております。
こちら完全に娘たちの守備範囲なので、「焼くそうです。」と申し上げます。
実は先週すでに一度焼いているのですが、先ずは栗を提供してくださったお隣さんに食べていただき、ご近所の皆さまにもお振舞いしてお終いになりました。
で、今週からやっと販売用も、ということに。
昨年、多くの皆さまにご好評いただきましたので、覚えている方もおいでだと思います。
焼き上がり時間は、未定だそうです。
明日のパン焼きの合間に作業するらしいので・・・。
皆さまのご来店を、お待ちしております。
4、5日先まで、晴れが続きそうです。
2日でも確実に晴れてくれれば、圃場の状態も何とかなります。
ま、自然の計らいは上手く出来ていると信じています。
今日は、早朝からパン焼き作業の後、仮眠を取らずに圃場整備の作業もやりました。
大方トラクターの運転だけですから、体力は使いませんが、それでも疲れますね。
起きているのも、もうそろそろ限界です。
忙しい時間の合間を縫って、IIDE「紙版・飯豊の空の下から・・・ 」の編集をしています。
10月1日に間に合わせたいと思っていましたが、少し遅れることになりそうです。
まあ、仕方がありません。
今日は、ライ麦の種まきの予定でしたが、夜中に雨が降って圃場が濡れた状態になりましたので、断念しました。
これも、時間の合間を縫って進めることになります。
幾つものことを並行するのですから、必然的にそうなりますね。
明日は、定休日明けのパン焼きの日です。
また別なチャンネルに気合を入れなくてはなりません。
まあでも、そうやって切り替えするのが、私にとってはリズムがあっていいのです。
もちろん、どれも疎かにはいたしません。
おかげさまで、体も心も老け込む隙がありません。
死ぬまで現役と決めていますので、その時が来たら一瞬、と思っています。
そのためにも、先ずは明日のがんばりです。
ちなみに、本日、私は71歳になりました。
子どもたちや友人知人の方から、お祝いの言葉をいただきました。
生きててよかったです。
まだまだ長生きしなくては・・・と思っています。
今後も、皆さまのご来店を楽しみに、心を込めて仕事に励みます。
ではでは。
今日から麦の種まきが始まりました。
まず手始めに、圃場の状態が一番良好な高野圃場にデュラム小麦2種類を播きました。
午前中から諸々準備を始めて、最後に電気柵の設置完了まで、たっぷり一日かかりました。
途中、手分けして私は、中島第2圃場を今一度トラクターで耕耘し、種まきの準備を終えました。
明日の午前中に、ライ麦の種まきをする予定です。
その他の圃場は、先日の台風の時の雨の影響が残っていて土が十分乾いていませんので、今後一週間程度の間に順次進めたいと思っています。
ちなみに、今日種まきした高野圃場は2区画になっていて、それぞれに違う種類のデュラム小麦を作付けしました。
一つはすでに食工房の業務でも使っている品種で、フォカッチャの原材料になっています。
あと一つは、これまで試験栽培だったものを実用レベルに格上げして作付けしたものです。
短稈種で耐雪性もあり、越冬特性が良い(遺伝子の中に、秋に寒くなって来ると成長を止める、ストッパーが入っている)ので、雪国会津でも確実な収穫が得られます。
あと、ほんの一角にですが、知り合いからいただいたアインコルン小麦(一粒小麦)を播きました。
この小麦は、古代小麦の中に数えられていますが、いろいろと変わった特質を備えているようなので、これからの研究課題です。
ま、パンに焼いた時においしいかどうかが一番重要なのですが。
一部では、注目されている小麦のようで、高値で取引されています。
というわけで、明日も半日農作業です。
晴天が続きそうです。
明日と明後日は定休日ですので、いよいよ麦の種まきに取りかかります。
手始めは、デュラム小麦からです。
今年は、二種類のデュラム小麦を作付けします。
越冬特性に差がありそうです。
そして次がライ麦です。
南部小麦も並行して播きます。
一番最後はスペルト小麦です。
試験栽培区は、今年はお休みすることになるかも知れません。
水害で二番目に広い圃場が耕作不可能になっているからです。
そこは、スペルト小麦の指定席なのですが、代替地として同じ面積を確保するには試験栽培区を犠牲にするしかないのです。
尤も、種子は数年間発芽する力を保持しているそうなので、来年以降また復活出来れば、種子の更新は途切れることなく継続可能です。
一連の作業は一日では終わりませんので、今後一週間くらいかけて食工房の仕事をこなしながら、少しずつ進めて行きます。
写真も撮影したいと思っています。
何しろ記録として残しておきたいのです。
後々、向上への資源になるかもしれませんので。
というわけで、明日は朝から農作業です。
がんばります!
昨日のブログを書かなかったので、その後台風の影響はどうなった?とご心配くださった方もいらしたかも知れません。
昨日は閲覧者の数がいつもに比べて数段多かったので・・・。
昨日、一言でもいいから無事の一報を入れて置けば良かったと、反省しております。
で、台風の影響は、当地ではほとんどありませんでした。
川の増水も、目に見えるほどではありませんでした。
おかげさまで、圃場の整備は着々と進んでいます。
定点観測の画像でお分かりになると思いますが、左側の第2圃場は整備が進み間もなくライ麦の播種の予定です。
それに比べて対照的なのが右側の第3圃場です。
土砂と流木はそのまま、そこに草が生い茂って早くも藪の状態になりつつあります。
この後草刈りだけはやりますが、今年の作付けはあきらめています。
その他の圃場については、整備完了したところとまだのところが半々というところです。
山際崖下の圃場では、地下水位が高くていつまでも泥濘のままなので、崖下に排水溝を掘りましたが、まだ掘り方が足りないらしく、溝にはたっぷりと水が溜まってしまっています。
もう少し掘り下げないといけません。
あと電気柵の復旧も半ばですが、麦畑の周りはとりあえず囲いました。
まわりの田んぼはまだ開いたままですが、幸いにもその後イノシシの出没が無く、間もなく稲刈りも終わりそうですから、今年はもう撤去作業を残すのみとなりました。
今後のお天気次第ですが、麦畑の種まきを順次進めたいと思っています。
台風の影響でしょうか、少し前から雨の降り方が強くなって来ました。
今後の雨の予想では、明日の日中までずっと雨が続くようです。
時間帯によっては、強い降雨になる可能性もあり、8月の時ほどでなくても川の増水があれば、今度は堤防や護岸が壊れたままですから、被害が出ることになるでしょう。
とにかく豪雨にならないことを祈るのみです。
ま、あれほどのことは多分ないとは思っているのですが、全くないとも言い切れませんから、心配はしているのです。
明日はまたパン焼きですから、いつものように仕込みを済ませました。
明日はどんなことになっているでしょうか。
とりあえず、間もなく床に就きます。
今週末、9/24(土) 9/25(日)、郡山市にあるビッグパレットふくしまにて、「ふくしまSDGs博」が開催されます。
★イベント詳細については、主催者HPをご覧ください。<こちら>
このイベントには、県内の道の駅が大集合参加することになっていて、食工房が日頃お世話になっている「道の駅あいづ」さんからパンの出品のオファーをいただきました。
食工房の麦畑で収穫したライ麦やスペルト小麦などを使用したパン数種類とスコーンが、イベント会場にて販売されます。
お近くの方、また当日この方面にお出かけの方、ぜひお立ち寄りください。
大変盛り沢山な内容のイベントです。
私個人的には、さかなくんの講演会もあるそうなので行ってみたいけど仕事が・・・で残念です。
食工房のパンのお求め、よろしくお願いいたします。
明日は、その出品用のスコーンも焼きます。
もちろん店頭用も。
イベントへの出品依頼があり、明日のパン焼きは久しぶりに大量です。
夏の間、仕込みが少なくて楽することに慣れてしまった体には、少々きついかも・・・?
でも、がんばりますよ!
当然です。
売上あっての生活ですから。
それより何より、イベントへの出品依頼は願ってもない大きなチャンスじゃありませんか。
食工房をお引き立てくださる皆さまに、ただただ感謝あるのみです。
もちろんお店用も不足なく用意いたしますので、どうぞ焼き立てをお求めにご来店ください。
大体お昼前頃から、順次焼き上がります。
堅焼き黒パンなどハード系とカネリプッラ、ひばりのパンは、少し遅めの午後2時頃になります。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。
Ой чиє ж то жито – українська народна пісня – Награш band
「誰のライ麦だ?」 ウクライナ民謡 ナグラシュバンド
ウクライナのどの映像を見ても、いつも麦畑が映っています。
それほどウクライナは麦の国なんですね。
そしてパンの国。
Googleの自動翻訳機能による日本語訳
9 月の初め以来、ウクライナの守備隊は 4,000 平方キロメートル以上、つまりハリコフ州のほぼ全域を解放しました。
すべてのウクライナ人は明らかにこのニュースに満足していますが、それがあなたをどれほど幸せにするか想像もできませんでした。
私たちのコミュニティは、手紙と寄付の両方で私たちをサポートしてくれました。
反撃が発表されて以来、寄付は2.5倍に増加し、大統領がウクライナの旗が再びバラクリヤ上空を飛ぶと述べた後、3倍になりました。
私たちはあなたとあなたのウクライナへの信頼に心から感謝しています!
しかし今、ウクライナは大きな課題に直面しています。
半年間、ロシアの占領下で、破壊された家の中で、光も熱も基本的な医療も受けずに暮らしてきた人々を助けることです。
現在非占領地域で働いているウクライナの医師を支援してください: https://u24.gov.ua/ .
そして今、ニュース!
寄付のおかげで、UNITED24 プラットフォームの開始以来、1 億 8588 万 3509 ドル以上を集めました。
先週、お手紙、写真、応援の言葉をいただきました。
今週、私たちはソーシャル メディアで新しいフォーマットを開始します。
そこでは、ウクライナを支援する並外れた人々について話します。
あなたのストーリーを共有し、他の人にインスピレーションを与えたいなら、ぜひどうぞ!
また、医師からのお礼のメッセージもお送りしています。
ウクライナ政府の募金サイト”UNITED24″に、毎月100ドルの寄付を続けています。
毎回感謝とあいさつのメールが送られて来るのですが、今回はとりわけ印象に残る内容だったので、皆さまにご紹介します。
いうまでもなく、9月に入ってからのウクライナ軍の目覚ましい反転攻勢とその戦果に、世界中が喝采を送っていることは間違いありません。
そこには、正義は勝利するのだという確信を、誰もが覚えているのでしょう。
戦争がいかに悲惨であり避けたいことであるとしても、仕掛けられた戦いにただ目を背けていては誰も救われないことは、この半年間の経緯を見ていて誰の目にも明らかになったと思っています。
だからこそ、敢て火の粉を被っても戦うウクライナの人々を支援したいと、多くの人が思うに違いないのです。
そして今度は、ウクライナの国内の企業が生産した様々な製品を、世界中の人が購入出来るwebサイトが立ち上がりました。
その名も“Made with Bravery” 「勇気を出して作った」です。
売り上げの5%が、UNITED24を通じて寄付される仕組みになっています。
気に入るものが見つかれば、それを購入することでウクライナを直接支援出来ます。