今日12/22は、冬至でした。
一年で一番日が短い日ということになっています。
この日を境に、地球は(北半球は)春に向かって折り返すというわけですが、実際には寒さのピークはこれからですし、本格的な降雪もまだまだこれからです。
でも、夜明けは少しずつ早くなり、日の入りも少しずつ遅くなり、それが目に見えるので、何か気持ちが切り替わるのですね。
明日からは、もう気分が違うような気になっています。
で、冬至の倣いは、かぼちゃと柚子湯でしたね。
我が家でも、規定通りかぼちゃの煮物を食べ、柚子風呂に入りました。
こんなに仕事が忙しい時期でなければ、本当は冬至祭りをやりたいですね。
盛大に焚火をして、外でご馳走を食べるんですよ。
以前一度だけ、氷点下8度の満月の寒空の下でやったことがありますが、焚火の熱と熱いスープのおかげで汗をかいていましたっけ。
もう30年も前の思い出です。
今日は、何事もなくいつもどおりに静かに過ぎて行きました。