適度の運動というのが、意外に難しいらしい

高齢者が健康な体を維持するために、適度の運動が何より大切というのは分かります。
勢い、がんばって運動すればするほどいいと錯覚しそうですが、それが危ないようですね。

若い時なら、どんどん負荷をかけて鍛えることが出来ますが、高齢になるとそうは行きません。
筋肉でも関節でも血管でも内蔵でもその他何でも、体の組織そのものが老化して劣化して来ていますから、その状態に応じた適度の負荷というものを測らなければならないのですね。

かと言って、無理をしないようにと、いつも手前手前で止めるというのも正解ではないようです。
ちょっと痛かったり、ちょっときつかったり、少し負担になるその加減が難しいみたいですね。

幸いなことに情報社会の今では、YouTubeチャンネルなどで、貴重な情報が沢山上がっていますから、いろいろ漁って自分にとっての正解を見つけるための参考にすることが出来ます。
賢く体を動かして、健康維持に努めたいと思います。

さて明日は、午前3時起きでパン焼き仕事です。
午前中はダーッと長い休憩はなしで作業しますので、午後は昼寝をするなどして埋め合わせします。
おいしいパンを焼くために必要な集中力が途切れないようにするためにも、健康な体は何より大切です。

コメントを残す