本日、トレイルカメラの映像の上映会を、予定通り開催しました。
事前に回覧板で告知しましたが、直前のお知らせだったにも関わらず、18名の参加者にお出でいただきました。
私の解説を交えながら約一時間半、沢山の画像や映像を上映しました。
総じて言えば、当然のことながら関心の高い、あるいは危機感のある方がお出でになったわけで、皆さんの集中力を肌で感じることが出来ました。
そして話は、では今後我々はどうすれば良いのかというところに向かい、大変有意義な会になりました。
まだまだ初めの一歩に過ぎませんが、住民ぐるみの獣害対策に結び付けけて行きたいと思っています。
理想を言わせていただくとすれば、例えば各世帯に狩猟免許を持った人が一人以上いて、訓練された猟犬あるいは獣害対策犬を飼育しているなどの状況があれば最高ですね。
あとは、法律の改正などの制度面の対応があれば完璧でしょう。
現行の動物愛護法や鳥獣保護法は、全く現状に合っていませんし、そもそも間違った解釈に基づいていると私は思っています。
これからまたいろいろと持論を開示して行きますが、私は、市民生活の安全保障という観点で運動を起こしたいと考えています。