パン焼きと麦刈り、並行して作業

麦の収穫期、いつもお天気が微妙で苦労しています。

明日は、南部小麦を収穫したいのですが、まずはパン焼きです。
私は、早朝からお昼過ぎまでやって、あとを娘たちに任せて麦刈りに取りかかります。
配達も娘に頼んで、そのまま畑一枚分の収穫を終わらせる予定です。

南部小麦は、昨年までバインダー刈りで稲架干ししていましたが、登熟がきれいに揃っているようですので、コンバインで収穫することにしました。
使わないで済む稲架の材料は、ライ麦やデュラム小麦のために使います。
ちょうど良い計らいになります。

もちろん、パン焼きが手抜きになるようなことはありません。
自分で作った麦が、おいしいパンになることを証明しなくてはなりませんからね。

今週も道の駅あいづ山への納品があります。
暖かくなって来ましたが、ご注文が減る気配は今のところありません。

ありがたいことです。
一層気を引き締めてがんばります。

本店でも、皆さまのご来店をお待ちしています。

ちなみに、ぼうしパンは店頭販売限定品です。

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