予定通り、パン焼きの後麦刈りをしました。
全体としては順調だったのですが、途中麦わらが詰まって機械が止まってしまいました。
無理をして決定的な損傷に至らないようにするための安全ピンが折れていました。
部品さえあればすぐに復旧再開出来るので、あちこち電話して探したところ、会津管内に複数あるメーカーの営業所の一つが在庫を持っていることが分かり、幸い近かったので一っ走りすっ飛ばして部品を入手して来ました。
修理時間も入れて2時間ほどロスしましたが、無事再開に漕ぎつけ日が暮れるより前に終了することが出来ました。
農業をやるのに、機械のお世話になることはしばしばで、しかも農業機械は作業の性質上負担が大きく故障や損傷は毎度のことです。
私は、自分が好きな道ですから、機械とのお付き合いはむしろ楽しくやれています。
まあでも、今日はラッキーでした。
ちなみに収穫量は昨年よりはずっと多く、娘たちとも親指を上に立てて顔を見合わせました。
さて、これがどんな性質の小麦粉になるか、楽しみです。