パン屋の仕事に集中

明日はまたパン焼きの土曜日です。

今日は午後には雨が降り出し、どの道麦畑には手が出せませんでした。

コンバインの修理の方は、個人で農業機械の修理をしている業者さんと繋がり、取り敢えず一歩進みました。
部品が順調に入手出来れば、来週のうちには修理が出来るものと思っています。

しかし、ライ麦はもうとうに適期を過ぎてしまい、この後雨続きのお天気が予想されていますから、ほとんど絶望的です。
どの程度回収出来るか分かりませんが、種取り分だけでも確保したいと思っています。

スペルト小麦は、これもお天気次第ですが、ライ麦よりは望みがありそうです。

オークションで別な機械を一台手当する方の話は、こちらの望みに合うものがなく、今のところ進展がありません。

今年は、百姓6年生は落第留年と言うことになりそうです。

さてさて、落ち込んでばかりはいられません。
明日のパン焼きに向けて、気合いを入れています。

道の駅あいづさんへの納品も、ずっと継続しています。

店頭では、ぼうしパンも焼いて販売しています。
ウクライナ支援の「ひばりのパン」もお忘れなく。

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

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