パソコン更新への圧力

食工房の経理などに使用しているメインパソコン、これが実は2009年に購入した今や骨董品とも言うべきマシンです。
当時は、何とWindowsXPで動いていたものですが、現在はWindows10で動作しています。

その間の経緯は、当ブログの中ですでに紹介していますので、興味のある方はカテゴリー”Do it yourself”を選択して探してみてください。

さて、多くの方がご存じのとおり、Windows10は来年でサポート終了が告知されており、Windows11が現行バージョンとなっています。
問題なのは、Windows10からWindows11への移行の際、ハードウェア条件が格段に上がりさすがにこれまでのようにはバージョンアップが出来ないことです。

否、実は裏技があってWindows11に出来ないことはありませんが、動作の保証もありませんし今後にわたって使い続けられるかどうかも分かりません。

そこでもう一つの選択肢として、オープンソースのLinuxのOSにするという手もあります。
こちらはハードウェア条件が格段に低いし、動作も問題なさそうです。

しかしこちらは、今使っている会計ソフトが動きません。
重要な業務ですから、そのためだけでもWindows11マシンを最低1台は確保しておかなくてはなりません。
出来れば2台。

というわけで、来年はパソコン買い換えの負担を何とかしなくてはなりません。

あとは、Linux OSへの挑戦、これは楽しみにやろうと思っています。

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