いろいろと気落ちする懸案が多い身辺ですが、ありがたいことにパンの出来は上々です。
そしてこれこそは、私にとってすべての物事が前に進むための原点です。
パン屋ですから。
麦づくりが始まったのも、より良いパンづくりを目指して来たからそうなったのでした。
今日は、トラクターのメーカーの営業所からスタッフの方が、修理の可能性について下見に来てくださいました。
それによると、とにかく重症だとのことで、修理代は最低でも30万円くらいはかかるとのことでした。
ま、ここは一旦頭を冷やそうと思い、決定は先送りしてトラクターは春までそのままにしておくことにしました。
先ずは仕事に専念して稼がなくてはなりません。
これもありがたいことに、体は良く動きますので、あとは気持ちだけしっかり保っていることですね。
その結果は、ちゃんと目に見えて現れます。
麦も酵母も、裏切りません!
がんばります。
冬将軍さん、雪はもうお終いにしてくださいね。
たのみます。