Windows10のサポートが今年10月で終了するとのアナウンスが報じられていることは、パソコンを使っている方ならもうすでにご存じの事でしょう。
一方、最新バージョンのWindows11を実行できない古い機種でも、Windows11をインストール出来る裏技があることも知られていますが、ずっと先までその方法が通用するかどうかは保証の限りではありません。
Windowsを使うつもりなら、いずれパソコンを買い換える以外選択肢はありません。
そうでなければ、あと一つWindows以外のOSを使うという手があります。
LinuxというオープンソースのOSで、いくつかのバージョンが公開されています。
これはこれで結構使えるというレビューもありますので、とりあえず使っていないパソコンにインストールして試してみようと思っています。
で、そのパソコンというのが、Dell製のVostro1000です。
2007年に購入した元々はWindowsXPマシンなのですが、2012年にWindows7をインストール、2015年にWindows10にアップグレード、さらに64bitバージョンに置き換えて現在に至っています。<参照>
※この間に、メモリーを2GBから4GBに増強。ハードディスクは、80GBだったものを250GB SSDに換装しています。
ここしばらくの間お蔵にして触っていませんでしたが、今回引っ張り出して来て久しぶりにWindows10を起動させました。
更新が滞っていたため、直後いくつか不具合が起りましたが、その後22H2バージョンで快適に動いています。
YouTubeの再生も、問題ありません。
もったいないですね。
これから時間を見つけて、Linuxのインストールに挑戦したいと思います。
もしこの記事をお読みになった方で、Linuxインストールの経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、何かアドバイスなどいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。